今年の冬、新たにチャレンジしたことがある。
それは「石鹸でこすらない」ということだ。
それまでは石鹸をつけたナイロン製の布でゴシゴシ体をこすっていた。
その結果、体中がかゆくなり、そして、体が粉をふいた。
かゆくなればなるほど・・・粉をふけばふくほど・・・こすっていた。
それをきっぱりとやめた。
真逆のことを始めようと思った。
石けんをつけない!
こすらない!
毎日、湯船につかるだけだ。
まぁ~湯船の中で手でこするくらいはしているけれど・・・
ほんとうにそれくらいだ。
はたして・・・
調子がすこぶるいい!
かゆくない!
粉ふかない!
冬は湯船につかるくらいでいいのだ。
「石けんつけない、こすらない」はなんと、人生初のできごとだ。
生活の中の身近なところに人生初があるとは思わなかった。
まだまだほかにも人生初があるかもしれない。