100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

自己コントロールが攻略!

2021年11月16日 | ゴルフクラブ
最高の攻略は自己コントロールだ!

コース攻略の第一はまず自己をコントロールすることだ。
飛ばしたい、ねらいたいという気持ちを抑えて、自分のデキる範囲でプレイする。
18ホールを自分を抑えて淡々とラウンドする。

先日の河川敷がそうだった。
・グリーンエッジまでの距離表示で番手を選ぶ
・9番アイアンキャリー110を基準にする

飛び過ぎることがない。
エッジを超えたところに届いてジャッカン転がるか、悪くても、グリーン手前に落ちる。
ピンオーバーは一度もなかった。

飛ばしてやろうとか、ねらってやろうとか、ついつい考えてしまうが、すでにそれはコースにダマされてしまっているということだ。

コース攻略とは自分の欲を抑制して、コースにだまされないようにするということだ。

飛ばさない!
ねらわない!
自分の技量以上のことをしない!

一か八かではダメだ!
「うまくいくかどうかわからないが、とにかくやってみる」というのはムチャだ。

自分のスイングを淡々と繰り返す。
「当たれば飛ぶ」ではなく、「当てれば飛ぶ」レベルの飛距離を基準にする。

コースに惑わされずに、自分のやり方を押し通す!
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脇腹が伸縮する!

2021年11月16日 | ゴルフクラブ
練習場でいつものように自己流「あし体」スイングの微調整に励んでいた。

その日の課題は「アウトサイドに押し出す」だった。
しかし、どうも腕だけで小細工しているようなスイングになって、うまくいかずにイラ立っていた。

ふと、スイングの手が止まった。
あれ?
肩はどうやって動いているのだろうか?

「テイクバックは肩のタテ回転」と言っているけれど、肩をどうやって動かしているのか?
つまり、どこの筋肉を使っているのか?

左肩を下に入れる、その原動力は?
パッとひらめいた!
あ、あれだ!




ラジオ体操みたいだなと気にも留めていなかった。
これぞ腹斜筋を使ってスイングするという大事なイラストだったんだ!

バックスイングは左脇腹が縮み、右脇腹が伸びる。
ダウンスイングは右脇腹が伸び、左脇腹が縮む。




しかし、筋肉は縮みはするが、伸びる方向には働かない。
筋肉は縮むだけだ。
すると・・・

➀バックスイングは左脇腹が縮む!
➁ダウンスイングは右脇腹が縮む!

そうか!
この動きか!

それから、この腹斜筋を縮める動きでスイングしてみた。
なんということだ!
左脇腹を縮めて、それから右脇腹を縮めるだけで、インサイド→アウトサイド(実際はストレート)がオートマティックに再現できる。

ますます腕を使う感覚がなくなって来る。
これはすごい!
確かにすごい!

肩だけではなかったんだ。
ドアロック式の肩が入れ替わるスイングがやっと実現した。
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飛距離はキャリーとランである!

2021年11月16日 | ゴルフクラブ
飛距離は「キャリー+ラン」である!

女子プロ大会を見ていると、てげ~転がるティーショットを打っているプロがいる。
ボールが落ちてから、止まることなくスルスルと転がる。
なんでも30ヤードくらい転がすプロがいるそうだ。

オラもランで稼ぎたい!
スルスルと30ヤード転がらんかな?

飛距離は結果だ。
途中経過などどうでもいい。

弾道も関係ない。
遠くにボールがあればいいのだ。
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