100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

静かなる体験!

2021年07月08日 | ゴルフクラブ
先々日の大淀CCで不思議な体験をした。

前半、数度のロストボール、谷落ちに悩まされて51をたたいた。
その後半だ!

ところが、フシギに後半の9ホールをあまり覚えていない・・・
投げやりになっていたのかというと、そんなことはない。
後半は6連続パーを含む7つのパーを重ねて41を出したのだ。

しかも、前半と同じくロストボールを一度くらってのスコアーだった。
それがなければ、人生はじめての40切りを達成していたはずだ。

ところが、その後半戦を思い出せないでいる。
スコアーカードを見つめ、念じてみるが・・・
あの9ホールはどこに行ったのだろうか?

あまりのことに気が動転していたのか?
ちがう!

あまりのことに気持ちがフワフワしていたのか?
ちがう!

何にも感じないのだ。
まるで般若心経の世界観のようだ。
空にして、無なのだ。

同じような体験をしたことが2度ある。
宮崎GCで86、河川敷で83を出した時だ。

淡々と・・・
高揚感もなく・・・
一喜一憂することもなく・・・

1打、1打に集中していた気がする。
ミスショットにも動揺しなかった気がする。

鷹揚に、悠然と、粛々とプレイしていた。
静かな時間だった。

ただ何も覚えていない。
残念な気がするが、それでよかった気もする。

もう一度、あんな時間を体験してみたい。
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アプローチもそこそこうまくなる!

2021年07月08日 | ゴルフクラブ


この本によると、「あし体」タイプは「ショットメーカー」だという。
「つねにパーオンを目指すような」プレイスタイルが向いているという。
つまり、「ティーショット、セカンド勝負」ということだ。

分からないでもない。
そういうゴルフにずっとあこがれてきた。
「ボギーオン・ベース」のゴルフから「パーオン・パー」を目指すゴルフに自然とシフトを変えたのもその傾向があったからかもしれない。

その分、アプローチはピンをねらうよりも、「そこそこよればOK!」「60点~70点の失敗しないアプローチ」をめざすべきだいう。

これには少々、納得がいかない。
そこそこアプローチではボギーになる可能性が高いではないか!
難しいグリーンではダボの心配もあるではないか!

カップインやべたピンでなくてもいい!
なんとかして1パット圏内に寄せられる程度までは上達したい!
80切り、70台を出すためには必須なことだ!
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