かちこのアメリカ奮闘記その後

アメリカの大学院での登録栄養士(RD)を取得、帰国して日本の病院でNST奮闘中

世界は狭かった! Part2

2009年09月17日 | 日記
ようやく大学が始まりました。
まずはどのクラスを取るべきか私のアカデミックアドバイザー(指導教授)に
相談するのがアメリカ大学院生のの常とのこと。

アカデミックアドバイザーはとても高齢のパソコンを使わない、
メールを見ないレトロな方でした。
中国系で人柄はとてもいい印象。
やや話が長く、繰り返しが多いのと、ジョークが笑えないのが
残念な感じですが・・・。

初めて研究室を訪ねた際に、過去の大学院生の論文を読むように
アカデミックアドバイザーに勧められました。
たとえば・・・と差し出された論文はなんと!
私が大学院留学を考え始めた3年前にCSULAを訪れた際に
親切にもいろいろと教えてくださった日本人の方のものでした。

3年前にお会いしたまま、連絡がとれなくなっていましたが
こんなところでまたつながりができるとは!
しかも、彼女は日本にすでに帰国しているらしいのですが、
論文のpubrishが済んでないので
私が手伝うことになりました。

同じ指導教官だとは・・・。
びっくりと同時にとてもうれしく思いました。
無事彼女の論文をpubrish できるといいなと思います

世界は狭かった!Part.1

2009年09月12日 | 日記
先日、Facebookというのを作りました。
簡単に言うとMIXIのアメリカ版。
すると数日後、ICUの寮で一緒だった後輩から
「Facebookで私を発見したよん!」というメールが・・・。
高校卒業以来全く連絡とってなかったのでびっくり!
しかもよく聞いてみると彼女もLAに住んでいて、
さらに車で5分の距離ということが判明

さっそく次の日にランチをしました!
世界は狭かった・・・。