先日出かけようとしたら
「図書カードがない~~~」
お祝いに貰った2千円分の図書カードを失くした様子。
「お母さん知らない?」
「知らない」
「あれ~~~ なんで?なんでないの?」
「理由知りたいの?」
「ううん、言わなくていい」
部屋からドタバタ音が聞こえてきました。
しばらく探したけれど見つからないようなので、出かけることに。
その時も「なんでないんだろうね?」と連発。
「さあね~ なんでだろうね~」
ちゃんとしまっておかないから、に決まってるんだけどね。
しかし娘はまったく反省もなく、今度は気をつけようとも思わない。
むしろ、探していると意外なものが見つかったりして、嬉しい発見があるとか言ってるし
こういうところは旦那にそっくり。
探してる時間がもったいないとは思わないらしい、この父娘。
帰ってきて再度探したら、部屋から
「あった~~~~」の雄叫びが
以前メロディさんが、親が変ったら子どものキャラまで変ったと言ってましたが、それはいえます。
小さいことでくよくよしていた娘。駄目な自分を責めていた娘。
今では呆れる私に「まあまあ、これでもいいところもいっぱいあるんだから、大丈夫だよ」なんて慰めてくれます。