ayamiの子育ち 自分育ち日記

一人っ子の娘は小学校4年生の時に約4ヶ月間の不登校を経験しました。でも今は毎日元気に学校へ行っています。

最近のこと

2011-10-12 10:33:13 | 娘のこと(中3)

随分久しぶりになってしまいました。

放置したままのブログでも訪問してくださる方がいてくれるのはありがたいことです。

9月に父が入院し、いろいろ大変でネットからしばらく遠ざかっていました。

無ければ無いで生活できるものでこのままブログも辞めてもいいかなとも思っています。

あ、父は無事退院しまして、今は元気です。

娘も元気です。

夏休み後は体育祭、修学旅行と楽しいことが続きましたが、その後はやたらとテストがあって、そこはやはり受験生なんだなって思います。

それなり?に頑張ってはいるようですが、定期テストと違って点数はなかなか取れません。

前回の模試は最悪だったようで、かなり凹んでました。

こんな点数じゃ、第一志望どころか第二志望の高校も危ない。

そうかと思うと学校でやった学力テストでは国語が学年で一位という

その時は狂喜乱舞でしたね~

でも、他が下がってたので素直に喜んでる場合ではないんですが。

でもまあ、こんなことは二度とないでしょうし、親子でバンザーイってなってました。

娘も進路についてはいろいろ悩んでるようですが、もともと勉強が好きではないし、第一志望の高校に何が何でも入りたい

というほどでもない。

楽しい高校生活が送りたいわ~、なんてのんきな娘には進学校は合ってないのではと私も思います。

進学校が楽しくないという意味ではありませんが。

大事なのは、どこに行くかよりも、そこで何を学ぶかです。

第一志望の高校に行かないのなら、塾に行く必要もないんじゃないとお父さんに言ったら

それはダメ、一度自分から行きたいと言ってきたことを親が辞めさせるのはダメ。

たとえ志望校を変えたとしても、塾に行くことで、受験生としての自覚も持てるし、受験生の雰囲気を味わうことは今の娘には必要なこと

だから、塾はこのまま続けること。

私としては、お金が・・・・それだけです。はい

相変わらずのマイペースで、帰れば雑誌を読みふけり、気がつくと寝てる、そして夜も寝る。

先輩母いわく、雪が降る頃にようやくエンジンがかかってくるよ。

そんなもんなんですかね~。

今は残り少なくなってきている学校生活を満喫しているようで、先週の秋休みが終わる頃は

早く学校行きたい~となんとも嬉しい言葉

昨日は友達と喋り過ぎて口が疲れたと言ってました。

楽しい行事も今月の合唱コンクールで終わりでしょうか。

2年生でクラス替えがあったとき、最悪のクラス、友達一人もいないし、このクラスで2年間なんてありえないって

随分落ち込んでた娘ですが、今は最高のクラス、最高の友達です。

喧嘩もあったし、辛い思いもいっぱいしたけど、その経験が今を作ってるんでしょうね。