ayamiの子育ち 自分育ち日記

一人っ子の娘は小学校4年生の時に約4ヶ月間の不登校を経験しました。でも今は毎日元気に学校へ行っています。

大きな山を超える時

2012-11-17 06:33:29 | メッセージ

子どもが目の前にある大きな山を越える時、親に出来ることは何だろう

歩きやすい靴を買ってあげること

迷子にならないようにルートの地図を持たせること

転ばないように杖を用意すること

一緒に歩きながら応援すること

きっとどれも間違ってない

大事なのは、その子に何が必要かを見極める目

私だったら

一人で乗り越えられるように

美味しいおにぎりを作ってあげたいな


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4 コメント

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Unknown (ハル)
2014-03-11 19:44:29
本当に。
美味しいおにぎりを作ってあげたいです。
娘は今頑張ってるから。
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ハルさんへ (ayami)
2014-03-12 13:17:43
ハルさん、頑張ってるね
いくら考えてもわからない時はちょっと離れてみるといいよ
そして目の前のことをやる、出来ることをやる
それはお料理だったり、掃除だったりなんでもいいの
いつの間にか解決したり、気づくことがあったり、そんなもんだよ
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こんにちは (ニコ)
2016-07-14 15:22:54
起立性.不登校タグからたどりつきました。

どれも間違ってない。泣けました。

私もお弁当や身の回りのアイテムを差し出して自分の力で乗り越えていけるようにそっと寄り添い応援していくことが私のできることかなぁと思います。

きっと乗り越えられると思うから!
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ニコさんへ (ayami)
2016-07-20 07:45:29
ニコさん、はじめまして
コメントありがとうございました

自分の力で乗り越えていけるように親が出来ること、たくさんあるようだけどやりすぎると失敗しちゃいますね
子どもの問題を親が解決していては乗り越える力はつきませんものね

娘は大学二年生になり、親のいないところでバイトを掛け持ちしながら楽しい学生生活をおう歌しています
もうおにぎりを作ってあげることさえ出来なくなりましたが、太陽のような親になりたいなと思っています
北風では遠く住む娘には届きません
でも太陽なら離れいても暖かさを届けられますからね
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