ayamiの子育ち 自分育ち日記

一人っ子の娘は小学校4年生の時に約4ヶ月間の不登校を経験しました。でも今は毎日元気に学校へ行っています。

父の対応

2010-09-30 11:27:34 | 娘のこと(中2)

学校から帰って、通学バックを廊下に投げっぱなしの娘に部屋に入れるように注意しました。

は~い、とその時は言うけど、いっこうにしまう気配がありません。

結局朝まで出しっぱなし。

今朝お父さんが娘に

父「カバンが出たままだったぞ」

娘「ああ、うん」

父「ん?」

娘「うん」

父「ちゃんとしまっておいてください」

ええ~~ お願いしてるし~

ちょっと~、それはないよ

はっきりと「ちゃんと片付けろ」ってひと言言えば済むこと。

だいたい普段からお父さんは娘にはなにも言いません。

生活のこと、勉強のこと、成績のこと、まったく言いません。

無関心?って思うくらいです。

テストを見せても通知表を見せても 「いいんじゃないか~」 で終わり。

ただ、自分に害が及ぶような時だけ注意するって感じです。

例えばテレビに集中してる時にうるさくしてると怒る、同じことを何度も言われると怒る。

娘にとってはからみにくいお父さんのようです。

お父さんは、「今日も出しっぱなしだったら、今度はオレが踏んづけて中のもの壊してガツンと言ってやる」なんて息巻いてたけど、出来るのかな?

娘の物を出しっぱなしにするというのはなかなか直りません。

以前も、「せっかく買った靴下がいつまでもここに置いてあると、がっかりだわ」とアイメッセージで言ったら

「ぷっ、何その小学生に言うみたいな言い方~」って言われ、

カチンときたので

「さっさと片付けろっての

と言ったら、はいと言ってすぐにしまいました。

まったく中学生、めんどくさ~

 

 

 


部活に燃えた夏

2010-09-24 15:57:29 | 娘のこと(中2)

秋は本当に来るんだろうかと思うほど今年の夏は暑かったですね。

すっかり秋になりブログも放置したままでしたが、私も娘も元気にしてます

今年の夏は本当に暑かったです、娘も部活に燃えてました。

コンクール前、いろいろありましたが涙涙の感動をたくさん経験させてもらいました。

コンクールに向けての練習は早朝から暗くなるまで、よく頑張れるものだと感心しました。

吹奏楽部は、精神的にかなり追い込まれる苦しさを経験しますので、運動部とはまた違った厳しさがあるように思います。

挑戦すること、諦めないこと、我慢すること、今の自分よりちょっと無理して頑張ることで人は向上していくのだなと感じます。

無理しても頑張りたいと思い、苦しいと感じていた時間も、実は充実した最高の時間だったと振り返って気付くんでしょうね。

そんな時間を過ごせる部活は、中学生にとっていい経験なんだと思います。

先日3年生が引退し、娘は部長になりました。

どう見ても部長という器ではない娘ですが、選ばれた以上は頑張るしかないでしょうね。

50人以上いる部員をまとめることが出来るのかな。

愚痴や泣き言を聞き入れる心の準備をしておこうかな。