旦那のお姉さんは何十年もスマップの木村君の大ファンで追っかけも半端じゃありません。北海道でもどこでも行きます。
なのでやたらジャニーズにも詳しく、部屋は高校生？と思うほど拓也～があちこちに
その姉から「タオルをデコってほしい」と依頼が。
そのタオルがこれです
って、これって福山君だよね
なんでも姉にとって本命が拓也、その次に福山君なんだそうで
コンサートに行くからスパンコール
でデコってほしいと。
で、やってみました
じゃじゃん
一個一個ピンセットて付ける作業は気が遠くなり、これが「きよし」だったら絶対断ってたわ
姉に見せたら、キャー
キャーこれ福山君に見せるからね～ って
見せるって、福山君見てくれるの？まいっか
そんな姉は幼稚園教諭
、しかも園長
今週これを代々木で振るそうです
前回ボケ気味の父のことを書きましたが、その後母から 「昨日は驚いたよね、心配しなくても大丈夫だから」 と電話がありました。
時々わけのわからないことを言うけど普段は優しいし、かわいいとこもあるから、私は私で友達に愚痴ったりストレスは十分発散できてるから大丈夫だよと言います。
母ほど強い女性を私は知りません。
物心ついた頃から今まで母が寝込んでる姿を見たことがありません。
中越地震で家の中がめちゃくちゃになっても、落ち込むこともなく笑っていました。
避難所に行くように言われても、つぶれたらその時はその時、寿命だと思って諦めると言って足の悪い父をかばって家から出ませんでした。
母の涙も見たことがありません。
兄が亡くなった時も母は気丈でした。子どもが親より先に逝くということがどれほど悲しく辛いことか、それでも母は決して崩れることはなく私の前でも泣きませんでした。
気の強さゆえ、何を言ってもかなわない、弱い自分をわかってもらえないと、私は母が苦手でした。
それは今もないとは言えないけど、それでも父の愚痴をたくさん聞いてあげながら、少しは私でも役にたてるんだろうかと思いました。
母の強さが１％でも私にあるんだろうか？
近くにいたら毎日顔を見せに行けるのになと、今は心から思います。
連休は実家に帰ろうと思います。
先日久しぶりに実家に電話をしたら、父が「ばあちゃんが家出して帰ってこない、俺の面倒をみるのが嫌になったからだ。病気で体が思うように動かないのに困ったもんだ、家の中はいい状態じゃない」というようなことを言います。
父の話は所々聞き取りにくく、何が言いたいのか理解に苦しむのですが、これはただごとではないと思い聞いていると、途中で母が代わり、
「おじいちゃん、おかしいんだわ。最近私のこともわからなくなることがあって目が離せない」
あ～、母は家出なんかしていなかった。よかった。
父はパーキンソン病で、立ち上がるのも歩くのも時間がかかり、最近は外へも出られず、ずっと家にいます。
時々ぼけたことを言うな～とは前から思っていましたが、とうとうきたか、という感じです。
毎日面倒をみている母のことがわからなくなるのは、ちょっと辛いです。
どうしたものか・・・
母は、時々だからまだ大丈夫と言うけど、う～～ん、困った。
期末テストも終わり、部活も再開し娘は合唱コンクールやヤマハの発表会に向けて忙しい日々を送っています。
合唱コンクールの伴奏の結果ですが、実はまだわかりません。
娘のクラスは二人が立候補したみたいで、音楽室で先生を前に緊張のオーディションだったようですが、テスト前にも関わらずお互い必死に練習した甲斐があり、先生から「どちらも上手で決められない。よそのクラスに分けてあげたいくらい。ちょっと時間を」、ということになったようです。
娘は、自分としては結構うまく弾けたから結果はもうどっちでもいいようです。ただ娘は実行委員でもあるので伴奏との兼任は大変かも、ってことでたぶん落ちると思うって言ってました。先生が他の役との兼ね合いもあるし、みたいなことを言われたようです。
最初、合唱コンクールの実行委員になった頃は、「こんな曲歌いたくない。絶対伴奏やる。めんどくさい」と言っていた娘ですが、最近は「歌うのも楽しい。みんないい感じになってる」と変わってきました。
伴奏に選ばれなかったらかなり凹むかなと、でもこれもいい経験だし、なんて思ってた私ですが、今の様子だと落ち込むこともなさそうです。
テスト前の土曜日に風邪をひいて熱を出した娘ですが、一日寝て翌日は復活。学校も休まずにすみました。
鼻水はまだ出てますが、花粉症もあるみたいで鼻の皮がむけてきたので、ちょっとお高いティッシュを買ってあげました。
テストの結果はどうだったのかな？自分ではけっこう出来たと言ってましたが・・・
そんなこんなで、色々あっても特に問題にもならず、娘の上がったり下がったりを 「そんなこともあるさ」 と見ていられるようになり、私も最近は芸術の秋を楽しんでいます
学校が始まって２週間、秋は行事がたくさんあります。
先週の土曜日は体育祭でした
朝は少し寒いかなって思って日焼け対策もしないで出かけたら、気温はどんどん上昇し日差しもまぶしくとんでもないことに
中学の体育祭は面白いよ～と聞いていましたが、本当に楽しかったです ３年生の男子がね、かっこよかった～～
小学校と違って迫力もあるし、生徒中心でやってるのがいいですね
先生はほとんど見てるだけ
一生懸命走って、飛んで跳ねて、大声で応援し、そこには笑顔の娘がいました
そして次の日は地区のお祭で吹奏楽部の演奏がありました
１年生はこれがデビュー戦
、３年生はこれで引退です
最後に後輩からのサプライズもあり、先輩たちは涙涙
娘の行く中学は１０年前はそれはもう荒れて荒れて大変でした
窓ガラスが割られたり、授業妨害、警察が来たりしたこともあったそうです。
今の落ち着きからは想像もつきませんが、先生の努力、地域の力で立ち直ったと聞きました。
そのひとつとして部活に力を入れるということにも重点を置いたそうです
娘はいい先輩に恵まれています。この伝統を受け継いで後輩にも伝えていってほしいなと思います。
そして今週はテスト前ということで部活はなし。
早く帰って部屋に篭り、何をしているかと思えば・・・
「Ｍちゃんから借りた漫画が面白い～ はまる～～」と言って部屋から出てきました。
やっぱりね、勉強してるわけないわね
テスト勉強と平行して、合唱コンクールの練習もあります
娘は伴奏に立候補した為、そのオーディションに向けて練習もしなければいけません
自称負けず嫌いの娘は、伴奏やりたい気持ちも強いようで。
でも、夏休みから練習してる子もいる中で果たして結果はどうなるでしょう？
ピアノの先生に見てもらい先生から「彩ちゃん、まさか選ばれないなんてことないでしょうね？」とプレッシャーをかけられました
さてさてどうなることか、ちょっと楽しみですね～～
学校が始まった初日、朝練の為６時に起きた娘ですが、その翌日はいつも起きる時間になっても起きてきませんでした。
７時１０分になっても起きてこないので、１０分だよ～と時間だけ言いに行ったら、慌てて起きてきました
次の日も起きてきません。２０分になってから２０分だけど～と言いに行ったら、昨日より更に慌てて
「なんで起こしてくれないの～～
」
「起こしたけど
」
「だから～
１０分に起こしてよ～～
」
「やだよ
」
「もう～～
ケチ～～」
夕方帰った娘は
朝は怒ってごめんねと言いました。
気にしてないよ～と言って、朝は起こさないことを言いました。
なんで？と言うので
自分で起きてほしいし、起きれると思うから、たまに起きれない時は起こすよと言いました。
娘を起こすのをやめて２年以上になります。ここで元に戻るわけにはいいません。
今まで６時半に目覚ましをかけ、二度寝をしてた娘ですが、時計を机の上に置き、起き上がらないと止められないように工夫をしたようです
