こちらも神奈川のS園から5月に持ち帰った建国縞で
園主曰く「知る人ぞ知る」O野氏の系統の建国縞です。
いわゆるNoのついた建国ではないですが
「O野氏の建国がほしい」と言われる趣味者もいるほどの
通には知られた系統のようです。
前作者の棚が暗かったためか、葉幅が狭く、柄の冴えも今ひとつですが
柄自体はうちにあるNo.109に勝るとも劣らないほどのすばらしさです。
稚葉のついていた若木なので、
ちの看板建国になるべく、しっかりと作をかけていきたいと思います。
上記写真は撮りためし予約投稿のため、GW頃のものですが
その後、親木からルビー根が2本出てきましたので、写真をアップします。(5月22日撮影)
さらに、こんな小さな仔からもルビー根が出てきました。
さすが、「〇野氏の建国が欲しい」と指名買いされるだけの系統ですね!!