飛鳳
『自然と野生ラン』7月号でも紹介された、奄美雪白覆輪。
大型で葉幅ひき葉肉厚く、覆輪もにごらずきれいな白。
木姿も繊細な美しさがある。
円窓
奄美覆輪。
丸止めの葉に、腰の低いどっしりとした木姿。
白鯨
奄美白覆輪。別名、匂威。
下葉で黄色くなり、筬が緩い印象。
観月
奄美覆輪。
葉幅ひき葉肉厚いどっしりした木姿。
飛鳳
『自然と野生ラン』7月号でも紹介された、奄美雪白覆輪。
大型で葉幅ひき葉肉厚く、覆輪もにごらずきれいな白。
木姿も繊細な美しさがある。
円窓
奄美覆輪。
丸止めの葉に、腰の低いどっしりとした木姿。
白鯨
奄美白覆輪。別名、匂威。
下葉で黄色くなり、筬が緩い印象。
観月
奄美覆輪。
葉幅ひき葉肉厚いどっしりした木姿。
天領
高千穂の黄縞。
この木はびっくりするほどの葉幅で、すばらしい木。
天領覆輪
高千穂の中でも、しっかり覆輪が決まった木はほとんどなく、超一級品。
龍泉錦覆輪
高千穂の白黄縞の龍泉錦が覆輪になったもの。
月輪
高千穂の散り斑覆輪。
天優
綾産の青軸青根覆輪。
富貴の光
宮崎産の青軸青根の黄縞。筬が緩いのが特徴。
日輪富貴
富貴の光の覆輪。天優に似るが、やはり筬が緩い。
金剛冠
別格稀貴品である金剛宝の覆輪。
しっかり覆輪の決まった木はまだまだ数がないと思われる。
大黒天
玉金剛の縞。金剛宝ほど大きくならないよう。
千載の縞。
うちにある聖王とは別系統の木。
覆輪になるか、幽霊になってしまうか、果たして・・・・・
皇冠
言わずとしれた玉金剛の覆輪。
10年前に見たときよりもかなり力がついて、仔は必ず覆輪であがるようになってきた。
神の雫
翠華殿糸覆輪(雫)から大覆輪(神の雫)がうまれるという奇跡の木。
現存5本程度か。
建国殿についても、No.136(いさむ)、No.109(特級)など
すばらしい系統木を世に送り出されています。
また、金牡丹もそうなのですが
お店の棚にある建国殿の冴えは春であってもすばらしいです。
最近開通した圏央道を走って気づいたのですが
相模川と田んぼという環境下での空中湿度の高さと朝晩の気温の低さは
やはり富貴蘭を育てるには良い環境なのでしょう。
もちろん、そこに作のうまさが加わって、あの葉幅と冴えが出るのでしょうが・・・
金牡丹については、磯貝系や亀谷系を古くから扱われていたとのことですが
黒牡丹についても
黒牡丹縞No.1というすばらしい系統木(黄牡丹錦の親としても有名)
をやはり古くから扱われています。
さすが、理事長さんです。
磯貝氏系の大型金牡丹を昔から扱われていたお店なので
お客さんの展示品にも大型のすばらしい金牡丹が多いです。
なかでも、亀谷氏系の金牡丹のすばらしさは群を抜きます。