樹上の天使 富貴蘭

建国・羆系、金・黒牡丹系、金剛宝など20鉢程育成中
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黄牡丹錦(C)

2014年04月29日 | 黒牡丹縞

あれから5ヵ月。

柄は他の黒牡丹よりもくっきりですが、根は細いです。

うちの棚に慣れるのにあと1~2年は必要でしょう。



黄牡丹錦(B)

2014年04月26日 | 黒牡丹縞

あれから5ヵ月。

柄が偏りやすく半柄の多い「黄牡丹錦」においては

最上柄と言ってよい木です。

この木も手に取る回数が多く、いつ見てもほれぼれうっとりです。




黄牡丹錦(A)

2014年04月21日 | 黒牡丹縞

あれから5ヵ月。

こちらも澄んだ美しいルビー根を伸ばしています。

親木は上でやや地味になってきたものの、縞はしっかり継続しています。

何より最上柄の仔の成長が楽しみです。




黒牡丹縞No.1

2014年04月19日 | 黒牡丹縞

あれから5ヵ月。

黒牡丹とは思えないような美しい澄んだルビー根が出ています。

親木は下葉まで残る柄が櫛目に入り

仔は派手目に下葉まで柄が残っています。

手にとって眺める回数の非常に多い木です。



 


亀谷金牡丹黄縞

2014年04月15日 | 金牡丹縞

あれから5ヵ月。

この木は折り紙付きの系統木である亀谷金牡丹の中でも知る人ぞ知る良系統の木。

天葉もすでにすぱっと抜けて上がってきています。

縞も櫛目最上柄で入り、すばらしいです。

前にも書きましたが、この木を入れて、金牡丹はもういいかなと思ってます。





 


亀谷縞金

2014年04月11日 | 金牡丹縞

あれから5ヵ月。

こちらはまだうちの棚になじんでいないため

天葉が抜けて上がってきていません。

系統は折り紙付きなので、棚に慣れさえすれば天葉がすぱっと抜けてきます。

ただ、すぱっと抜けずに上がってきたことで、天葉の縞に気づきました。



金牡丹黄縞(B)

2014年04月05日 | 金牡丹縞

あれから5ヵ月。

この金牡丹は、今流行りの大型金牡丹。

天葉もすぱっと抜けた状態で上がってきていて

こういう金牡丹は競りでも高値で競り落とされます。

金牡丹は天葉が抜けて上がるかどうかで評価が決まるようです。

 

どちらの仔も最上柄。


 

柄のよい金牡丹から出るという白根。


金牡丹黄縞(A)

2014年04月04日 | 金牡丹縞

あれから5ヵ月。

今流行りの大型金牡丹ではないですが

いじけてなかなか大きくならない昔ながらの金牡丹ともまた違う。

ちょうどその中間のような成長・サイズの金牡丹です。

上に来て、くっきりとした黄縞がバッチリ入りだしました。




月光羆

2014年04月03日 | 建国・羆系

あれから2ヵ月。

天葉がぐんぐん伸びています。

現在うちも含めて4ヵ所6鉢しかない稀代の逸品。

現在の富貴蘭界で最も稀少な芽変わり品でしょう。

最低でも2ヵ月に1回は成長記録としてブログにアップしていきます。



大江丸縞

2014年04月02日 | 銘品

ブログ初公開の大江丸縞です。

縞物としてはその木姿が最高の評価を受けている大銘品です。

大江丸縞にしてはまずまずの上柄がそろった株で

何よりその株の形がすばらしいので昨年入手しました。