今をさかのぼること、3ヵ月ほど前。
今年の3月に神奈川のS園にいったときに
たまたま亀谷氏ご本人が直接お店に持ってきた正真正銘の亀谷金牡丹があったので、即購入。
ただ、家には持ち帰らず、そのままお店においてもらってます。
この写真自体は5月頭にS園で撮ったものですが、この天葉の抜け具合。
S園の棚は特に金牡丹の作がすばらしく、ほれぼれします。
うちは冬は室内窓辺管理なので、日が高くなる4月は光が差し込みにくくなり
5月頭に外棚に出すときは、悲しいかな、金牡丹の天葉の抜けは全然です。
それにしても、さすが亀谷金牡丹。
天葉の冴えが他の金牡丹とはひと味もふた味も違います。
同じS園の棚でも亀谷金牡丹は他の金牡丹よりもスパッと天葉が抜けていました。
仔にはすでに縞が見え、親にも縞が入った葉もあります。
こちらはしばらく持ち帰らず、お店に置かせてもらおうかなって思ったりしています。