東京の専門店を通じて、伊豆のN氏の棚から来た黒牡丹縞です。
うちの木は下葉はやや凝った状態でしたが、上に来て少し素直に伸び始めました。
金沙墨の系統と呼ばれていて、かなり変化をする系統のようです。
実際うちの木も親木は白縞が入りますが、仔は黄牡丹錦になってます。
変化をする富貴蘭は育てていて本当に楽しいですね。
東京の専門店を通じて、伊豆のN氏の棚から来た黒牡丹縞です。
うちの木は下葉はやや凝った状態でしたが、上に来て少し素直に伸び始めました。
金沙墨の系統と呼ばれていて、かなり変化をする系統のようです。
実際うちの木も親木は白縞が入りますが、仔は黄牡丹錦になってます。
変化をする富貴蘭は育てていて本当に楽しいですね。
昨日の黒牡丹縞(梅)と同じで蘭の国さんの棚からの黒牡丹です。
No.242は黒牡丹漆黒をうんだ系統で
ちら柄のうちの木も漆黒の木姿をしています。
墨が出るのか、縞が出るのか、このままなのか
いずれにせよ育てていて楽しみの多い黒牡丹です。
こちらも秋に2枚は葉が落ちると思うので、秋の作が大事になりますね。
今年の6月に東京の専門店から入れた黒牡丹縞(梅)です。
蘭の国さんの棚から来た木で、縞がよく出る黒牡丹とのことです。
買ったときはほぼ青でしたが、天葉にくっきり白縞が出てきました。
この秋で下葉が2~3枚落ちると思うので、うちの棚にあわせて作り直しです。
2年ほど前に岡山のR園から入れた黒牡丹白縞です。
こんな最上柄の黒牡丹はなかなかお目にかかれないと思います。
しかも白縞で下葉まで縞が残る黒牡丹はかなり稀少かと・・・
面白い柄の仔も出てきているので、頻繁に手に取る木です。
前回で建国系は終了。今日からは黒牡丹です。
今年の6月に東京の専門店から入れた
秋田のG氏からの黒牡丹群青です。
縞が入った群青はあまりに高くて・・・
でも、この群青も縞が入り始めています。
仔もたくさんついていて本当に楽しみな黒牡丹です。
あれから2年
昨日のヤフオクで売れ残った黄牡丹錦です(笑)
こちらも前回の木瀬羆と同様、鳥取の趣味者からの木です。
下葉までくらまない黄縞はしっかり継続しているので
売れ残ってよかった~
と数年後に思えるように
しっかりと作をかけねばと思ってます。
まだ一つも芽が出ていないので
そろそろ仔がふくと期待してます。
今から半月ほど前に蘭友から入れた木です。
神奈川のS園から入れた黒牡丹縞No.1から生まれた黄牡丹錦です。
このままくっきりした黄縞がつづいてほしいです。
先日入れた木(その4)
最後も黒牡丹縞No.1です。
こちらの(I)もやはりお客さんのイニシャルをとってますが
この木の親木は今年までお店の棚に預けてあったようです。
柄を見ると、下葉まで縞が残っているので
すでに「黄牡丹錦」といっていいかもしれません。
こちらも(S)同様小さい木ですが
頑張って一人前の期に育てたいと思います。
先日入れた木(その3)
黒牡丹縞No.1です。
これもNo.136と同様、偽物が多い超人気の系統ですが
やはり「本家のS園→お客さん→S園」という経緯をたどっているので
正真正銘の本物として安心して入れられます。
(S)はそのお客さんのイニシャルをとってます。
まだまだ小さい木ですが、縞の入りも悪くないので
(特に天葉は真ん中に中斑縞のように入ってます)
じっくり作っていこうと思ってます。
5ヶ月ぶりのブログ再開です。
またちょくちょく更新していこうと思いますので
宜しくお願いします。
昨年10月ご紹介の黄牡丹錦がひどい状態になり
数年間は療養が必要なため、この春に新しく黒牡丹縞No.1を入れました。
まだ稚葉つきの小さな割り仔ながら、各葉に縞が入ってなかなか良い感じです。
この写真は3月に撮ったものですが、そのままお店に預けてあります。
また、お店にうかがったときに写真を撮ってこようと思ってます。
あれから1年。
柄をもっと出そうと直射に近いところに置いた結果
葉焼けだけでなく、すっかり作落ちさせてしまい
1年間で葉1枚も成長しない結果に・・・・・・
「急いては事をし損じる」
「過ぎたるは猶及ばざるがごとし」
もともと黒牡丹縞No.1ですし、柄行きも悪くないので
3年後の治療後の姿を夢見て、暗めに作っていきます。