樹上の天使 富貴蘭

お問い合わせはメールにてお願いいたします。
Mail:jyujyounotenshi@yahoo.co.jp

金剛冠

2015年05月24日 | 豆葉縞

本日、東京大会に行ってきました。とはいっても、会場にいたのは正味2時間。

13:30についたところ、会員出品の即売会終了まであと30分。

富貴蘭讃歌さん、富貴蘭と戯れる日々さん、蘭の国からさんの即売品を中心に見たところ

当然のことながらもうかなりの蘭がSOLD OUT・・・・・

そんな中、讃歌さんの建国白縞、戯れる日々さんの黒牡丹縞Cからの金牡丹黄縞がまだ残っていました。

どちらも欲しい、でもそんなに持ち合わせもない(笑)

そして何も買わず、14:00に即売会は終了。

しかしながら一つお持ち帰りしましたよ。こちらはまた後日ご紹介ということで。

 

さて、今回唯一出品した金剛冠。結果は未登録金賞でした。

金剛冠の株はまだそんなにないかと思いますが

会長さんと讃歌さんの金剛宝のごっつい株と比べると・・・・

こちらも後日ご紹介ということで。

 

では、出品した金剛冠。ご覧下さいませ。

 








錦麒麟

2014年07月20日 | 豆葉縞

あれから4ヵ月半。

葉1枚強の成長です。

親はこれ以上ないほどの櫛目最上柄。

左の大仔も、ものになりそうです。

右の仔は青まっしぐらでしょうか(笑)

この錦麒麟はやはりなかなか良い仔はとれませんね。

でも、この親があれば、もう豆葉縞は十分かなと最近思うようになりました。





雫(翠華殿覆輪)

2013年06月18日 | 豆葉縞

あれから1年。

葉2枚強の成長です。

1年前は芽当たりだった、左下についていた仔を割りました。

当たりから1年で割れるなんて、どの富貴蘭もこんなならよいのに・・・

 

さて、本題はここから。

親木についている当たり、てっきり花芽かと思っていたら・・・

他の富貴蘭の花芽がガンガン伸びている中で、全く動く様子なし。

これはもしかして、仔芽!?

しかも、この柄は、ついに「神の雫」の誕生か!!!

と、否が応でも期待してしまいます・・・・

ただ、神の雫までには、2つの関門が。

1、本当に花芽でなく、仔芽であること。

2、このまま派手な葉を繰りだしつづけること。
(当たりは派手でも、その後、糸覆輪に戻るケース多し)

今後の展開は、いずれブログでご報告します。

 


錦麒麟

2013年06月07日 | 豆葉縞

あれから7ヵ月。

葉1枚弱の成長です。

こちらも金剛宝(A)と同様、これ以上ないほどの最上柄。

やはり系統(会長さんの棚から来た錦麒麟)がものをいうのでしょうか。

もっとばんばん柄のある仔をうんでほしいものです。

 


聖王

2013年06月05日 | 豆葉縞

あれから7ヵ月。

葉1枚弱の成長です。

この時期は、ぶっとい澄みきった青根が伸びてきて、すがすがしいだけでなく
全体的にぷくっとしてかわいらしいです。

仔が1本当たりましたが、しっかり縞も入っているので、まずは一安心。

でも、やはり最大の興味は、左側の仔が覆輪で完成するかどうか。

あと数年後には答えが出ていることでしょう。


金剛宝(A)

2013年06月01日 | 豆葉縞


あれから
7ヵ月。

葉1枚の成長です。

柄行きは最高の金剛宝です。

 

出品後、左手前の仔を割りました。

上は今のところ縞が見えませんが、金剛宝はこんな感じでも縞の仔が出たりするようなので、楽しめます。
(もちろん縞のところから仔が来れば間違いなく縞の仔が出ます)

 


錦麒麟

2012年11月03日 | 豆葉縞

あれから3ヵ月半。

葉1枚強の成長です。

前にもお話ししたように、この錦麒麟は、伊豆の現会長さんの棚から来たもの。

現会長さんの錦麒麟は、青や幽霊の仔ばかりうむ錦麒麟にあって

柄のある仔をうむ確率が抜群に高いと言われていますが

うちのは5本目の仔でやっと柄のある仔が出ました・・・

ただ、親木の柄はどんどん出世し、今では錦麒麟ではなかなかお目にかかれないコウトメ最上柄。

やはり系統はこういうところでも物を言います。

力もかなりついてきたので、これから上がる仔は柄の確率も上がることでしょう。


金剛宝(B)

2012年11月01日 | 豆葉縞

昨日に引き続き、金剛宝。

こちらも3ヵ月半前から葉1枚強の成長です。

相変わらず、コウトメ最上柄と幽霊地の源平柄。

ただ今度の天葉は幽霊地側に先まで抜けない紺線が通っています。

力がついてくるまであと数年かかりそうですが、その後に金剛冠の出現を夢見ています。


金剛宝(A)

2012年10月31日 | 豆葉縞

あれから3ヵ月半。

葉1枚強の成長です。

今から2年前に小さな仔3本がついた8枚葉で購入しましたが

なかなかよい株になってきました。

親は派手目の最上柄。

もともとついていた下仔の柄はイマイチですが

うちに来てから出た上仔はすべて親と同様の最上柄。

これからの仔出しが楽しみです。


聖王

2012年10月28日 | 豆葉縞

あれから4ヵ月。

葉1枚の成長です。

各葉にしっかり縞が入っていますが、いかんせん肉厚な千載のこと。

なかなか縞が表までくっきりあがってきません。

天葉もコウトメ最上柄ですが、写真ではなかなか・・・

豆葉の縞もほとんど出尽くした感がありますが

肉厚でぶりっとした姿に青軸青根、なかなか他にはない逸品です。


錦麒麟

2012年07月20日 | 豆葉縞

豆葉縞の最初の登録品の錦麒麟です。

豆葉縞もないものはないくらい増えてきましたが、やや後冴え気味なものの錦麒麟の斑のきれはすばらしいです。
(但し、仔は青や幽霊をよくうみ、柄の継続性が悪いのが、玉に瑕・・・)

この木は、伊豆の現会長の錦麒麟からの割り仔。

現会長の錦麒麟はなぜか柄の継続性がよいことで有名なので、きっと柄のある仔をバンバンうんでくれることでしょう。

入れた当初はやや片柄気味でしたが、上に来て、櫛目最上柄になってきました。

さすが、素性の良い錦麒麟はひと味違います。


2012年7月


2012年5月


2011年10月


2011年7月


2011年4月