こちらは金剛冠を期待して入れた源平柄の木です。
同じ源平柄でも覆輪になりやすい柄となりにくい柄があり
幽霊側の中に先まで抜けない紺線が入っている木が覆輪に変化しやすいとの話。
まさにその柄なのですが、そうおいしい話はなかなか・・・
ただ、紺側にも細かい櫛目状の柄が入っているので、そちら側から仔が出れば最上柄の期待大。
天葉が展開する度に、楽しめる木です。
2012年7月
2012年5月
2011年7月
こちらは金剛冠を期待して入れた源平柄の木です。
同じ源平柄でも覆輪になりやすい柄となりにくい柄があり
幽霊側の中に先まで抜けない紺線が入っている木が覆輪に変化しやすいとの話。
まさにその柄なのですが、そうおいしい話はなかなか・・・
ただ、紺側にも細かい櫛目状の柄が入っているので、そちら側から仔が出れば最上柄の期待大。
天葉が展開する度に、楽しめる木です。
2012年7月
2012年5月
2011年7月
豆葉縞の代表格、金剛宝です。
入棚して約2年、下の方についている派手な仔も含めてやっと作がかかってきた感じです。
ここ1年ちょっとですっかり値崩れしてしまった金剛宝ですが、斑の切れ、大きさなど、やはりどれをとっても一級品の豆葉縞かと。
あと1~2作もすれば、かなりの株立ちになりそうなので、展示でもしてみようかと思っています。
下についている2本の派手仔が金剛冠になったら、最高なのですが・・・
2012年7月
2012年5月
2011年10月
2011年6月
2011年1月
大阪大会で話題になっていた翠華殿覆輪です。
基本的には耳摺り糸覆輪なのですが、1割(?)の確率で仔が大覆輪になるという魅力的な木です。
とある業者さんの話では、大阪大会以降、探してほしいと急に頼まれるようになったとか。
仔が当たる度に楽しめる木なので、流行りに乗って入れてみました。