城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

雪の大野アルプス(大谷山、滝谷山、雁又山) 23.12.23

2023-12-23 17:29:40 | 山登り
 昨夜から今年初めての降雪となった。計画では三輪神社から城ヶ峰に登り、そこから南東の方向に牛洞峠、そして大谷山から雁又山まで歩く予定だったが、集合場所の大野運動公園に積雪があれば、大野アルプスのみにすると昨日決めていた。今朝の積雪は10cm程度と意外に少なく、7時過ぎには車の通るところには雪はなかった。

 まずは揖斐から大野公園に向かう途中で大野アルプスの写真を撮った。

 7時32分
そして運動公園の写真

 トイレ付近から左

 トイレから正面

 今日のメンバー(私を入れて4人)が揃い、準備が整ったところで出発
 いつも登っている山でも雪があると全く新鮮に感じられる

 8時7分登山口

 8時59分 大谷山(356m)

9時32分 滝谷山(398m)

 滝谷山を過ぎると雪の量が少し多くなる。

 9時40分 滝回りコースの案内板が見える

 9時44分 御岳展望 テーブルの上の雪の積雪20cm 

 御岳展望を過ぎると雪の重みで垂れた木の枝が登山道にはみ出ている。そこを通過すると落雪が時に首周りに侵入する。

 10時10分 雁又山(430m)

 雁又山到着後、すぐに来た道を戻り、大谷山の展望テラスで昼食。風もなく、比較的暖かいので、ゆっくりと食事ができた。

 昼食11時23分~45分

 帰り難渋したのが、こならコースの途中にある胸突き八丁だった。登りは問題なかったが、下りは滑りやすくなっていて、緊張のしっぱなし。もう少し雪があればと思うが、そうなると登りがきつくなる。ここ以外でも木の根っこに足を不用意に乗っけ、見事に尻もちをついたりした。

 運動公園に12時30分戻った。すでに周りの木々の枝には朝の雪はなく、朝とは様変わり。

 行き帰りの雪景色を楽しみながらの弾む会話の4時間あまりの山行だった。

コメント
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