8月15日は終戦記念日で、各地で平和を求める
祈りが捧げられたに違いありません。
そうした中で15日の午前中には山口県の行方不明になっていた
2歳児が無事に救出されたニュースがあり、
我がことのようにうれし涙が流れました。
九州からボランティアに駆けつけられた方の
深い経験と善意に心から感謝を表したいと思います。
今日は8月11日~15日までに詠んだ俳句を紹介致します。
故郷の 空に横たう 銀河かな
人住まぬ 庭に満開 百合の花
かつおぶし 昔ながらの 冷やっこ
稲穂たれ 黄金色なり 三間(みま)盆地
笑顔にて 稲刈り予定 述べる人
永遠の 平和の誓い 終戦日
2歳児の 救出の報 暑さ飛ぶ
涼を呼ぶ 白の満開 サルスベリ
お訪ねした家の庭の「サルスベリ」
収穫を迎えた豊かな実りの「稲穂」
爽やかな「フヨウ」
道辺に咲いている「ヒノマルムクゲ」
ご近所の庭の「カンナ」
庭に次々と咲く「デュランタ」
道辺に咲いている「キバナコスモス」
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