４日の午後は、天候に恵まれたので、私が教育を受けた
高光（たかみつ）小学校に行っきました。
私が高光小学校、中学校に通学していた時はまだ
高光村で、私が中学校を卒業した時に、宇和島市に
合併し、中学生は市内の城北中学校に通学するように
時代が変化しいました。
郷里に帰ってから時々、高光小学校に行きますが、
当時の木造校舎に代わって、オレンジ色の
鉄筋コンクリート造りのモダンな校舎になっていますが、
当時を懐かしく思い起します。
１．懐かしい高光小学校
（１）高光小学校の校舎
（２）私が小学校時代からの鉄棒
（３）私の小学時代からある二宮金次郎の像。（二宮金次郎のように良く学び、働き、社会に貢献できる人になるよに、学んだものです）
（４）懐かしい校庭（校庭は昔のままです）
（５）校庭から見る泉水谷の風景（右の山に石切り場があり、その奥が実家の山になっていました）
２．高光中学校の跡地に立っている高光公民館と保育園（この場所に木造の中学校がありました）
（１）高光公民館
（２）高光保育園
聖書には、ヨアブはアブネルを追うのをやめて引き返した後、ダビデの家来１９人とアサエルがいなくなっていたことが記されていました。このように聖書は戦いの空しさを記録し、平和を求め、作り出すように教えています。引き続き聖書は次の内容を記録しています。
「サウル家とダビデ家の戦いは長引いた。ダビデはますます強くなり、サウル家は（神エホバに見放されたので）徐々に衰えていった。
その間に、ヘブロンでダビデに息子たちが生まれた。長男はエズレルのアヒノアムが産んだアムノン。次男は、かってカルメルの人ナバルの妻だったアビガイルが産んだギルアブ。三男はゲシュルの王タルマイの娘マアカが産んだアブサロム。四男はハギトが産んだアドにア。五男はアビタルが産んだシエファトヤ。六男はダビデの妻エグラガ産んだイトレアム。これらの子がヘブロンでダビデに生まれた・」（サムエル記第二３：１～５）。
上の聖句に記されている通りダビデは、自分の妻に産ませた息子と妻以外に産ませた５人の計６人の息子がいたことを名前を記して、記録しています。
何故ダビデは自分の妻以外からも上記のようにたくさんの息子を産ませたのでしょうか。上記の通りその理由は記されていません。私が３０歳頃に中近東に行って聞いた話では、戦いなどで夫を亡くした場合には、他の男性が残された未亡人を世話する義務がある（一夫多妻制の容認）、と聞いたことがあります。ダビデは当時立場の弱い残された妻たちを記録されているようにお世話をしたのかも知れません。
引き続き聖書は何を記録しているでしょうか。次回にお伝え致しいます。
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カタバミの 黄色鮮やか 庭に咲く 今日の一句
庭に元気に咲き続けている「カタバミ」
