子供の頃、実家では数匹のウサギを飼っており、
ウサギの大好きな乳草を採って来て食べさせていました。
乳草はご承知の通り、葉や茎を切ると乳液が出てきます。
それで、ウサギに食べさせるこの草を乳草と呼んで来ました。
その乳草が近くの道辺で黄色の花を咲かせています。
今日は乳草の花と花トラノオを紹介致します。
近くの道辺の「乳草の花」
庭に咲いている「花トラノオ」
神エホバは、イザヤを通し、力があり、ご自分の語った言葉を成就させる方であることを告げました（イザヤ４５：７）。
続いて、適切にも神エホバは、創造物に普通に生じさせる現象を例えに用いて、捕らわれの身のご自分の民のイスラエル人の前途に待ち受ける事柄を、イザヤを通し次のように述べられました。
「「天（空に浮かぶ雲）よ、上から雨を降らせよ。雲は正義を滴らせるように。地は開いて、救いを豊かに生み出し、正義おも芽生えさせよ。私エホバがこれを創造したのである」」（イザヤ４５：８）。
文字通りの空に浮かぶ雲が、命を与える雨を降らせるのと同じく、神エホバは、比喩的な天からご自分の民に、義にかなった影響力を降り注がせます。そして、文字通りの地が開いて、つまり地が潤い豊作をもたらすのと同じく、神エホバは、比喩的に地に命じて、ご自分の儀の目的に調和した出来事を、とりわけバビロンに捕らわれているご自分の民の救いを生み出させます。こうした神エホバの約束は、今日の真のクリスチャンたちに強い希望を与えます。間もなく、古代バビロンが覆させられた時よりも壮大なスケールで、神エホバのご意志を守り行わない邪悪な人々を断ち滅ぼし、義の宿る地上の楽園を生み出すでしょう（ペテロ第二３：１０～１３．啓示２１：１）。それは、イザヤの預言の言葉の輝かしい最終的な成就となるのです。
声高し 菜の花畑 走る子ら 今日の一句
市内の画廊の「生け花」
鉢植えのチューリップが咲き始めています。
チューリップは春の代表的な花としてしられていますが、
花図鑑では花期は１２月～４月と紹介されています。
私がチューリップの花を見たのは小学１年生になった時でした。
それ以来、優しい雰囲気がとても好きな花の一つになっています。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
殖やし方は分球です。
花言葉は「愛の告白、華やかな恋」と紹介されています。
今日はチューリップと画廊の活け花を紹介致します。
鉢植えの愛らしい「チューリップ」
市内のギャルリー・ラメールの「活け花」
