バラの愛好家の方が、鉢植えの秋の美しく咲いているバラの花を
庭に並べてくださり、道行く人が楽しめるようにしてくださっています。
バラの花期は５月～６月、９月～１０月が一般的ですが、
こちらは暖かいのでほぼ１年中咲いています。
用途は切り花、鉢植え、庭植えっです。
殖やし方は接木、さし木です。
花言葉は「深い愛情」と紹介されています。
今日は１１月２３日のバラと川原のススキ穂を紹介致します。
バラの愛好家の鉢植えの「１１月２３日のバラ」
市内須賀川のススキ穂
神エホバは、イザヤを通してご自分の民を救出するために一人の征服者キュロスを用いることを予告されました（イザヤ４１：２～４）。
次にイザヤは、この将来の征服者キュロスに対する諸国民の反応を次のように記しています。
「島々（諸国民）は見て、恐れた。地の果ても震え始めた。人々は結束し、やって来る。それぞれ仲間を助け、兄弟に「勇気を出しなさい」と言う。職人は銀細工人を力づける。金づちで打ち延ばす者は、作業台で打ちたたく者を力づけ、金属の接合について「いい出来だ」と言う。そして偶像は倒れないようにくぎで固定する」(イザヤ４１：５～７）。
神エホバは、必ず起きることの２００年ほど先の将来を見通し、世界情勢を概観しています。キュロス王配下の強大な軍隊は、迅速に移動し、手向かう者すべてを征服します。諸国民は、最果ての地に住む人々でさえ、近づいてくるキュロス王の軍隊におののき恐れ、震えます。恐れの気持ちに駆られて結束し、神エホバが裁きを執行するために東から呼び寄せる者に敵対しょうと、互いに「仲間を助け、兄弟に「勇気を出しなさい」」と励まし合うのです。
一方、職人たちは協力して働き、民を救出してくれると思い、偶像の神々を作ろうとします。大工は木製の骨組みを作り、次いで、それに金属板を、恐らく金の板をかぶせようと金細工人を激励します。成形する者はその金属板を打ち延ばし、はんだ付けのできを良しとします。神エホバの契約の箱の前にひっくり返ったダゴンの像（偶像）のようによろめいたり弱さを露呈しないようにくぎで固定することは、皮肉として記されているのかも知れません(サムエル第一５：４）。偶像に頼むのは空しいことなのです。
フィギュアの 美しきなり 演技見る 今日の一句
宇和島市の駅前通り
－ ロータリ側から見る －
