今年はアゲハ蝶やシジミ蝶や紅シジミ蝶は、いつもランタナに来て
吸蜜していますが、セセリ蝶の姿が見えませんでした。ところが、やっと
駐車場横のブッドレアにセセリ蝶が来て吸蜜をしていました。
この蝶も子供の頃からとても馴染み深い蝶です。
今日はブッドレアにセセリチョウとヒぺリクムの花を紹介致します。
やっと姿を見せた「ブッドレアにセセリ蝶」
知人宅の「ヒぺリクム」
今年はアゲハ蝶やシジミ蝶や紅シジミ蝶は、いつもランタナに来て
吸蜜していますが、セセリ蝶の姿が見えませんでした。ところが、やっと
駐車場横のブッドレアにセセリ蝶が来て吸蜜をしていました。
この蝶も子供の頃からとても馴染み深い蝶です。
今日はブッドレアにセセリチョウとヒぺリクムの花を紹介致します。
やっと姿を見せた「ブッドレアにセセリ蝶」
知人宅の「ヒぺリクム」
神エホバは、ご自分の民であっても、ご意志を守り行なわない場合に、公正の原則にそって懲らしめを与えられました。
西暦前607年、神エホバが、エホバの道を外れたご自分の民を流刑というむちで打って懲らしめられると、ユダの民には苦痛が増し加わります。イザヤは次のように書き記しています。
「彼(ユダ)は自分を打つ者によって打たれなければならないのか。虐殺される民のように殺されなければならないのか。彼女(ユダ)を追い出す時、あなたは大声で叫び、彼女と争われる。東風の日に、神(エホバ)は激しい突風で彼女(ユダ)を追い払う。このようにヤコブの過ちは贖われる。彼(ヤコブ)の罪が取り去られる時、次のような結果になる。神(エホバ)は祭壇の全ての石を、みじんんに砕かれた石灰石のようにし、聖木や香台は一つも残らない。防備された都市(ユダ)にはだれも住まなくなる。牧草地は見捨てられ、荒野のように放置される。そこで子牛が草を食べて横たわり、枝を食べ尽くす。小枝が枯れると、女性たちがやって来て祈り、それで火をたく。この民(ユダ)は理解が欠けている。そのため、彼らを造った方(エホバ)は憐れみを示さず、彼らを形作った方(エホバ)は情けを掛けない」(イザヤ27:7~11)。
ユダ国民の罪があまりに大きく、動物の犠牲で贖うことは出来ません。それで神エホバは、「激しい突風」で、羊ややぎを負い散らすように、ご自分の民のユダを故国から追い出されます。そのユダは荒廃し、だれも住まない地になります。その後は、「女性たち」としてあらわされている「弱い諸民族」でさえ、その地に残されたものを使うことが出来ます。そのようにユダの民は神エホバからの憐れみ、情けを受けることがなくなりました。
しかし、神エホバがご自分の民を捕らわれから救出する時が来ます。神エホバは、言わば、木に捕らわれているオリーブを農夫が自由にするように、ご自分の民のユダを自由にします。イザヤは次のように記しています。
「その日、エホバは流れる川からエジプトの谷に至るまで、実をはたき落とす。イスラエルの民よ、あなたたちは次々に拾い集められることになる。その日、大きな角笛が吹き鳴らされ、アッシリアで滅びつつあった人たちとエジプトに散らされた人たちが来て、エルサレムの聖なる山でエホバにひれ伏す」(イザヤ27:12,13)。
キュロス王は西暦前539年に、勝利を収めた後、アッシリアやエジプトにいるユダヤ人を含め、自分の帝国内のユダヤ人全員を自由にする布告を出しました(エズラ1:1~4)。それは、あたかも「大きな角笛」が鳴り響き、神エホバの民のために自由の賛歌が響き渡るかのようです。このようにイザヤの預言の言葉は必ず成就し、これからも成就します。
次回からはイザヤ28章、29章を紹介致します。
ポンポンと 大輪の咲く 花火かな 今日の一句
愛媛県立吉田高校の「ソテツ」