goo blog サービス終了のお知らせ 

愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

同じ茎から色と形の違う花弁を咲かすランタナと紫カタバミ

2019-06-22 23:44:48 | 四季折々の花々

 ランタナの花は別名「七変化」という花であることが知られています。

我が家のランタナは、同じ茎から咲く花びらで、

花弁の形や色が違うのを咲かせます。

しかも、とても勢いのある花木です。

花期は4月~11月です。

用途は鉢植え、庭植えです。

花言葉は「厳格」と紹介されています。

 今日は同じ茎から色と形の違う花弁を咲かすランタナと紫カタバミを紹介致します。

                      庭に咲いている「ランタナ」

                   庭に咲いている「ムラサキカタバミ」

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖書のイザヤ書:2つの象徴的な「掛けくぎ」とは誰のこと?

2019-06-22 23:31:37 | 神の言葉・聖書

 イザヤ書22章の結びに神エホバは、不忠実なシエブナからエリヤキムに権力が移行することを、象徴的な「掛けくぎ」の表現を用いて、イザヤを通して次のように述べました。

 「「私(エホバ)は彼(エリヤキム)を掛けくぎのようにしっかりと打ち込み、彼は自分の父の家にとって栄光となる。彼の父の家の栄光が全て彼に掛けられる。子孫や末孫、全ての小さな器、鉢形の器、全ての大きなつぼが掛けられる。その日、しっかりと打ち込まれた掛けくぎは取り除かれる。それは切り落とされ、掛けられていた荷も落ちて駄目になる。エホバ自身がそう語ったのである」と、大軍を率いるエホバは宣言する」(イザヤ22:23~25)。

 この聖句の最初の部分に出てくる「掛けくぎ」はエリヤキムです。彼は自分の父ヒルキヤに家にとって「栄光となる」のです。不忠実なシェブナとは違い、父のの家あるいは父の評判に恥辱をもたらすことはありません。エリヤキムは、家の器物、つまり王に仕える他の人々にとって、永続する支えとなるのです(テモテ第二2:20,21)。それとは対照的に、2番目の「掛けくぎ」は不忠実なシェブナ指しています。彼は、「しっかりと打ち込まれてた」と記されている通り、安泰に見えるとしても、やがて取り除かれるのです。不忠実なシェブナに頼り続ける人はみな、落ちてしまうでしょう。

 シェブナの経験から銘記すべきことは、神を崇拝すると唱える人々の内、様々な奉仕の特権を受ける人たちには、他の人に仕え、神エホバに賛美をもたらすために、その特権を用いるべきだということです。そうした人たちは、自分を富ませたり、個人的な名声を得たりするために立場を誤用してはなりません。一例を挙げると、キリスト教世界は、任命された「忠実で思慮深い奴隷」として、イエス・キリストの地上の代表者として自らを高めて来ました。しかし、シェブナが自分自身の栄光を求めて自分の父に不名誉をもたらしたのと全く同様、キリスト教世界の指導者たちは富や権力を我が物として蓄積することにより、偉大な創造者エホバ神不名誉をもたらして来ました。そのため、「神の家から」裁きの始まる時が1918年に来ると、神エホバはキリスト教世界を退けられました。そして、真の「忠実で思慮深い奴隷」の実態を明らかにされました。その者たちは、イエスの地上の家の者たち上に任命されました(ペテロ第一4:17.ルカ12:42~44)。この複合の級は、自らダビデの家の王の「鍵」を肩に追う者としてふさわしいことを示して来ました。そうした「忠実で思慮深い奴隷」は信頼できる「掛けくぎ」のように、様々な責任を持つ油注がれたクリスチャンと言う様々な「器物」すべてにとって、確かに支えであることを実証してきたのです。それらクリスチャンは、霊的に命を与えるものを求めて、この「忠実で思慮深い奴隷」に頼っています。「ほかの羊」の大群衆のクリスチャンたちも、古代エルサレムの「門の近くにいる外人居留者」のように、現代のエリヤキムであるこの「掛けくぎ」を頼りにしているのです(マタイ24:45~47.ヨハネ10:16.啓示7:9.申命記5:14)。

 次回からはイザヤ23章を紹介致します。

                WWW.JW.ORG

     夏至も過ぎ 庭の散歩の 日課なり 今日の一句

                    お隣の庭の「ヒメヒオウギスイセン」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンくずを食べにくる雀たちとユウゼン菊

2019-06-22 00:16:07 | 四季折々の花々

 雀たちにパンくずを与えるようになり数年が経ちました。

雀たちは、パンくずをいつもの場所に置くと、どこから見ているのか

直ぐに数羽が来て食べ始めます。

雀もよく見ると可愛い小鳥です。

 この雀の餌を2羽のカラスが時々、横取りに来ます。

そのカラスの姿を撮りたいのですが、直ぐに飛び去り、1度も写真が撮れません。

 今日はパンくずを食べに来る雀たちとユウゼン菊を紹介致します。

                    パンくずを食べにくる「雀たち」

                     庭に咲いている「ユウゼン菊」

                   - 蜘蛛の赤ちゃんが休んでいます -

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする