ハイビスカスの愛好家も多く、あちこちのお家で
鉢植えを楽しまれているのが分かります。
ハイビスカスは印象深く、一度見ると忘れることの出来ない
花の一つです。
花期は５月～９月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植へです。
花言葉は「熱い愛情」と紹介されています。
今日は淡いピンクのハイビスカスと春のバラ（その２０）を紹介致します。
鉢植えの「ハイビスカス」
バラの愛好家の「春のバラ（その２０）」
偉大な創造者エホバ神は、私たち人間を、畏怖の念を起こすまで、男性も女性もくすしく、「神の像（かたち）」に創造してくださいました（詩編１３９：１４．創世記１：２６，２７）。その私たちのお父さんエホバ神は、最も聖なる方です。そのような神エホバについて理解を深めると畏敬の念を覚えるのではないでしょうか。
イザヤは、眼前の光景を見て畏敬の念に打たれました。神エホバからの幻です。それは、あまりにも真に迫っていました。後にイザヤは、まさに「エホバを見た」、エホバは高大な王座に座しておられた、と書いています。神エホバのゆったりした衣が、エルサレムの巨大な神殿に満ちていました（イザヤ６：１，２）。
さらにイザヤは、聞こえてきたものに畏敬の念を覚えます。神殿の土台までも揺り動かすほどに力強い歌声です。歌っているのは、非常に高位の霊の被造物であるセラフたちです。力のこもったハーモニーで、次の簡潔ながら厳粛な言葉を鳴り響かせています。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍のエホバ。全地に満ちるものはその栄光である」（イザヤ６：３，４）。「聖なるかな」と３度歌って、その言葉を際立たせています。それは、もっともなことです。神エホバは、最高度に聖なる方だからです。「聖」、「聖なる」、「神聖」という語と神のみ名エホバと結び付けている聖句は幾百もあります。
ですから明らかに、神エホバがご自身について、私たちに理解させようとしておられる主要なことの一つは、ご自分が聖なる者であるという点です。しかし、今日の多くの人は、そのような考えそのものを敬遠します。神聖ということを誤解して、それを独善や見せかけの信心深さと結び付けてしまう人たちもいます。自分に対する消極的な見方に悩まされている人は、神エホバの神聖さに魅力を感じるというより意気をくじかれてしまうかも知れません。これほど聖なる神エホバに近づく価値など自分には全くないと考え、不健全な恐れを抱くのです。そのようにして、神エホバの神聖さのゆえに、神から自ら離れて行く人がいるのは残念なことです。神聖さこそが、神エホバに近づかずにはいられない強力な理由だからです。なぜでしょうか。そうした質問に答える前に、真の神聖さとは何か、について調べてみましょう。引き続きお読み下されば、幸いです。
瀬戸大橋 主脚の高き 春の風 今日の一句
庭に咲いている「デージー」
