早くも家の横の畑には春を告げる土筆が沢山が出ています。
私の子供の頃は土筆を摘み取り、醤油と砂糖で煮て
食べていましたが、最近は食べる人が少ないようです。
土筆はとても可愛い形をしており、馴染み深い山菜の一つです。
今日は早春の土筆とフキノトウを紹介致します。
早春の「土筆」
ご近所の畑に出ている「フキノトウ」
早くも家の横の畑には春を告げる土筆が沢山が出ています。
私の子供の頃は土筆を摘み取り、醤油と砂糖で煮て
食べていましたが、最近は食べる人が少ないようです。
土筆はとても可愛い形をしており、馴染み深い山菜の一つです。
今日は早春の土筆とフキノトウを紹介致します。
早春の「土筆」
ご近所の畑に出ている「フキノトウ」
聖書の箴言(しんげん)には、真の友について次のように記されています。「真の友はどんな時にも愛し続けるものであり、苦難のときのために生まれた兄弟である」(箴言17:17)。あなたも、何かの困難に直面した時、真の友に恵まれ、優しい同情心によって励ましの力を得たご経験があるかも知れません。私たち人間を神の像(かたち)に創造してくださったお父さんエホバ神は、私たち個々の人に優しい同情を示されます。
では、神エホバは、個人としての私たちをどのように助けてくださるのでしょうか。いつでも苦しみの原因を取り除いてくださるわけではありません。しかし神エホバは、助けを叫び求める人々のために豊かな備えを設けてくださっています。み言葉・聖書を通して実際的な知恵の助言を与えてくださり、その助言は私たちを益するものであり、平安と義が満ちるように導くものとなっています(イザヤ48:17,18)。さらに神エホバは、クリスチャン会衆内に、霊的に資格のある監督たちを備えておられ、それら監督たちは、仲間のクリスチャン成員を援助する面で、神エホバの優しい同情を反映するように努めています(ヤコブ5:14,15)。「祈りを聞かれる方」である神エホバは、「ご自分に求めている者に聖霊を」与えてくださいます(詩編65:2.ルカ11:13)。その聖霊の働きは、ストレスの多い問題をすべて神の王国が除去する時まで、忍耐できるよう、「普通を超えた力」を吹き込んでくださいます(コリント第二4:7)。私たちは、そうした備えすべてに感謝しているのではないでしょうか。それらが、神エホバの優しい同情の表明であることを忘れないようにしたいものです。
言うまでもなく、神エホバの優しい同情の最大の表われは、ご自分の最愛の独り子イエスを私たちのために贖いとして与えてくださったことです(ヨハネ3:16)。それは、神エホバが払ってくださった愛ある最高度の犠牲であり、私たちの永遠の救いのための道を開きました。このイエスの贖いの犠牲の備えが私たち一人一人に適用される、ということを忘れてはなりません。それは、間もなく回復される地上の楽園での、あなたの永遠の命と関係しているからです(ペテロ第二3:13.啓示21:4)。バプテスマを施す人ヨハネの父ゼカリヤは適切にも、この備えが「わたしたちの神(エホバ)の優しい同情」を際立たせることを予告しました(ルカ1:78)。
次回は、神エホバが優しい同情を差し控える場合についてお伝え致します。引き続きお読み下されば幸いです。
荒東風や 出荷急ぎし 老夫婦 今日の一句
道辺に咲いている「椿」