ご近所の庭にザボンの木があり、毎年直径２０ｃｍほどの実になります。
時々大型スーパーのお店で売られていることがありますが、
１個８００円位です。
こちらは柑橘の栽培地ですが、ザボンはほとんど見ることはないので
とても珍しいです。
今日は珍しいザボンと白の山茶花を紹介致します。
ご近所の庭の珍しい「ザボン」
－ 直径約２０ｃｍ －
庭に咲いている「山茶花」
詩編５９編は、サウル王がダビデを殺そうとして見張っている時の、ダビデの救いを求める祈りの言葉が記されていました。その詩編５９編の前半には、エホバ神のご意志を守り行わない有害な反逆者は、とがなく歩む人を刺し通す「剣が唇にある」ことが記されていました（詩編５９：５，７）。そうした中ででも、ダビデはエホバの救いを待ち望み、神エホバは「堅固な高台」と、全き信仰を表わすことが出来ました（詩編５９：９）。今日紹介する詩編５９編の後半には、同じくダビデは、堅く信仰に立ち、神エホバは、苦難の日に逃げて行く堅固な高台となってくださった、と書き記しています。それゆえ、忠節な者に「愛ある親切を示される神（エホバ）」と断言することが出来ました（詩編５９：１７）。
詩編５９編１０節～１７節には次のように記されています。あなたはみ言葉からどのような宝を見いだされるでしょうか。
「１０ わたしに愛ある親切を示してくださる神（エホバ）は、
自らわたしに向かい合います。
わたしに敵する者たちを、
神ご自身が
わたしに見せてくださいます。
１１ 彼らを殺さないでください。
わたしの民が恐れることのないためです。
わたしの盾エホバよ、
あなたの活力によって彼らをさまよわせ、
彼らを打倒してください。
１２ それは、彼らの口の罪、その唇の
言葉のゆえににです。
彼らがその誇りのうちに
捕らえられるように。
彼らが繰り返し述べるのろいと
欺まんのゆえに。
１３ 激しい怒りをもって彼らを
終わりに至らせてください。
彼らを終わりに至らせてください。
彼らがいなくなるためです。
そして彼らが知りますように。
神（エホバ）がヤコブの中にあって
地の果てに至るまで
支配を行なっておられることを。
１４ それで、彼らは夕方に帰るが良い。
犬のようにほえ、
市の周囲を巡るがよい。
１５ その者たちが食べ物を求めて
さまようように。
彼らが満ち足りることがないように。
彼らが夜を過ごすところもなくなるように。
１６ しかしわたしは、あなたの力（神エホバ）
について歌い、
朝には喜びに満ち溢れてあなたの
愛ある親切について告げるのです。
あなたはわたしのための
堅固な高台となり、
わたしの苦難の日に逃げて行くための
場所となってくださったからです。
１７ わたしの力（エホバ神）よ、わたしは
あなたに調べを奏でます。
神（エホバ）はわたしの堅固な高台、
わたしに愛ある親切を示される
神だからです」（詩編５９：１０～１７）。
上の聖句に示されているように、ダビデは、神エホバは、苦難の日に逃げて行くための堅固な高台になってくださった、と言うことができたのでしょうか（詩編５９：１６）。神エホバは、ご自分の民をモーセを用い、エジプトから約束のカナンの地・今のイスラエルに救出するの当たり、紅海を二つに分けて瞬く間に乾いた道にする力をお見せになりました（出エジプト記参照）。ダビデは神エホバが民を救出するために畏怖の念を抱く力を用いられることを確信をしていました。そのため、ダビデは神エホバを「わたしの力」と表現し、調べを奏でています（詩編５９：１６，１７）。ダビデは実際にたて琴を弾いてエホバを賛美したのです。エホバ神は力の源ゆえに「堅固な高台」となり、ご自分の忠節な民を保護することができるのです。エホバ神はご自分の忠節な民に、ご自分の忠節をもって行動し、救いを施される「愛ある親切の神」なのです（サムエル第二２２：２６．詩編５９：１０，１６）。ダビデはエホバ神の「愛ある親切について告げ」ましたので、真のクリスチャンは、ダビデに見倣ってそのことを行ないます。
陽の恵み まろやかなりや 次郎柿 今日の一句
晩秋に咲いているご近所の「バラ」
菊の愛好家は、深い以上を注ぎ見事な菊の花を咲かせます。
近くの菊の愛好家は、道から見えるように大切な菊を庭に並べられます。
黄色の「管菊」は、通常の生命力あふれる菊の花びらとは
趣がことなり、繊細な菊です。
今日は黄色の「管菊」と柿原のブランド「前川次郎柿」を紹介致します。
菊の愛好家の鉢植えの「管菊」
柿原のブランド「前川次郎柿」
