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愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

越後の桜と菜の花とヒトリシズカの花とキンカンの実

2016-04-16 21:52:24 | 四季折々の花々

 新潟の写真家が越後の美しい桜の花と菜の花の

 広がりの写真を紹介されていました。

 写真を拝見しますと雪深い越後の人たちが春の到来を歓び、

 桜や菜の花を大切にし楽しまれて来られた様子が伝わって来ます。

 今日は越後の桜と菜の花とヒトリシズカの花とキンカンの実を紹介致します。

                      新潟の写真家の提供の「桜と菜の花」

                 新潟の写真家の提供の珍しい「ヒトリシズカ」

                    ご近所の庭の大粒の「キンカンの実」

 

 

 

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あなたは、イエスに総督ピラトの兵士たちが虐待し愚弄した内容をご存知ですか?(マタイ27:27~31)

2016-04-16 19:48:37 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストが総督ピラトのところに引いて行った祭司長と年長者は、イエスに対する「そねみ」であることに気付いていました。それで、総督の習慣に従って、囚人のバラバを釈放するか、それともイエスを釈放するのかを彼らに提案しました。しかし、祭司長と年長者たちは心が邪悪で、群集に「イエスのほうを滅ぼさせるように説きつけ」、イエスを「杭につけろ!」と叫び続けるようにしました。そのため、総督ピラトは群衆に屈し、公正を曲げ、イエスを「むち打たせてから、杭につけるために渡しました」ことがマタイの福音書に記されていました(マタイ27:15~26)。さて、神エホバの子イエスは、引き続きどのような虐待と愚弄を受けるのでしょうか。その内容がマタイの福音書に次のように記されています。イエスは、神エホバの子として、威厳を守り、罪を犯すことなく、地上に存在した最も偉大な人、最も偉大なエホバの証人であることを明らかにされています。

 「それから、総督(ピラト)の兵士たちイエスを総督の官邸内に連れて行き、全部隊を彼(イエス)のところに集めた。そして、彼の衣をはいで緋色の外とうを掛け、いばらの冠を編んでその頭に載せ、葦をその右手に持たせた。そして彼(イエス)の前にひざまずき、「こんにちは、ユダヤ人の王よ!」と言って愚弄した。それから、彼(イエス)につばをかけその葦を取って頭をたたきはじめた。最後に、イエスを愚弄し終えた彼らは、外とうを取りのけて彼(イエス)の外衣を着せて、杭につけるために引いて行った」(マタイ27:27~31)。

 上のマタイの福音書に記されているとおり、イエスは祭司長と年長者たちの「そねみ」によって、総督ピラトに引き渡され、今度は兵士たちに、虐待と愚弄のかぎりを受けました。彼らは、いばらで編んだ冠イエスの頭に載せます。きっと、いばらの鋭いとげがイエスの頭に食い込み、イエスの頭からは血が流れ、先にむち打たれていますので、背中からも肉が砕け、血が流れているに違いありません。イエスはそのような虐待にも毅然とした態度を保っておられます。彼らはさらに侮辱を加えています。彼らはイエスの右手に葦を持たせ、その体に普通国王が着るような紫の・緋色の衣をまとわせます。それから、ふざけた口調で、「こんにちは、ユダヤ人の王よ!」と言います。また彼らは侮辱の行為の、つばをかけ頭から血の流れているイエスの頭を、丈夫な葦をイエスの手から取り、それでイエスの頭を叩いています。イエスを辱める「いばらの冠」の鋭いとげは頭蓋骨まで刺さったに違いありません。それでも、イエスは驚くべき威厳と力を保たれました。イエスは、どのような虐待と侮辱を受けても、み父エホバのご意志を優先し、従順を示されています(フィリピ2:8)。

 贖いの死を遂げるイエスの高潔な態度を知り、それをじっと耐え見守られたみ父エホバのお気持ちを理解するる時、人類の救いのために約束を成し遂げられたその最大の愛に、深い感謝の念に包まれるに違いありません。

                    WWW.JW.ORG

        奉仕日や 大輪咲かす ボタンかな 今日の一句

                    王国会館の庭に咲いている「小手毬」

 

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4月の俳句(その3)

2016-04-16 18:29:12 | 俳句

  「熊本地震」及びその後の余震の被災者の方々に心からのお見舞いと、

        平安の回復、支援の手が伸べられますことをお祈り致します。

 こちらは初夏の到来を感じるような気温の上昇でしたが、

 皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 我が家の裏の畑に植えたリンゴの木にも花が咲きました。

 さらに庭にはガーベラの花も咲き、

 ツツジの花も奇麗に咲く時期になりました。

 花々は季節ごとに私たちに歓びや希望や慰めを与えてくれています。

 今日は4月11日~15日までに詠んだ俳句を紹介致します。

        絶え間なく 生じる事件 春嵐

        鴨たちも くつろぎし沼 春の午後

        陽を受けて 碧き宝石 犬ふぐり

        木蓮も 若葉装い 雨上がり

        検診日 ツツジ咲く庭 快き

             ご婦人の 笑みの優しき 白椿

             春の夜に 地震警報 身を屈む

             竹の子煮 昔ながらの 夕餉かな

             暖かき 地にも咲きたる リンゴ花

             由緒ある 庭の見事や ツツジ咲く

        雨上がり カラスノエンドウ 可憐なり

        慎みと 清かさ装う 白菫

        連続の 余震警報 キンセンカ

        余震在り ニュース見いる 遅日なり 

        伝道の 姉妹らに似て 白菫

                    美しい山野草「オオイヌノフグリ」

                      皮も実も美味しい「キンカン」

                別名「ときしらず」とも呼ばれる「キンセンカ」

                       庭の片隅に咲いている「白菫」

                        初夏を告げている「ツツジ」

                      暖かい地に咲いた「リンゴの花」

                     可憐な山野草「カラスのエンドウ」

 

         

 

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