愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

沈丁花と青色のパンジー

2015-03-08 15:11:12 | 四季折々の花々

 沈丁花の花は、春の訪れを告げる淡紅色の花です。こちらでは、その盛りを過ぎようとしていますが、比較的強い甘い香りが漂います。球状の果実は有毒ですが、日本国内では雌株がほとんどないため結実しないようです。花期は2~4月です。用途は切り花、鉢植え、

庭木です。花言葉は「実らぬ恋」と紹介されています。

 今日は沈丁花と青色のパンジーを紹介致します。

                   鉢植えの「沈丁花」

                   鉢植えの「パンジー」

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出エジプト記の紹介:「祭司が着用するエフォドのそでなしの上着を、機織り人が青糸で作った」

2015-03-08 14:55:12 | 神の言葉・聖書

 神エホバがモーセを通して命じた通りに、心の賢い金細工師が胸掛けの上に、より合わせた鎖や金のはめ込み台を純金で造ったことが記されていました(出エジプト記39:15~21)。次に機織り人が祭司の着用するエフォドのそでなしの上着を青糸で作ったことや長い衣も作ったことが、次のように記されています。

 「次いで彼はエフォドのそでなしの上着を作った機織り人の製作で、すべて青糸であった。そして、そでなしの上着の開き口はその真ん中にあり、小札かたびらの開き口のようであった。その開き口には、それが裂けることがないように、周囲に縁飾りがしてあった。次いで彼らは、そでなしの上着のすぞべりに、青糸、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の物をより合わせたざくろを作った。さらに、純金の鈴を造り、その鈴をざくろの間に配してそでなしの上着のすそべりにぐるりと付けた。ざくろの間にである。鈴とザクロ、鈴とざくろがそでなしの上着のすぞべりにぐるりと付いた。奉仕の用のためであり、エホバがモーセに命じたとおりになった。 

 次に彼らは上等の亜麻で長い衣を作った。機織り人の製作で、アロンとその子らのためであった。また、上等の亜麻でターバンを、上等の亜麻で飾りの頭包みを、上等の亜麻で亜麻の股引を作り、さらに、上等のより亜麻、青糸、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の物で飾り帯を作った。織物師の仕事であり、エホバがモーセに命じたとおりになった。

 最後に彼らは輝く平板、献納の聖なるしるしを純金で造り、その上に、印章の彫り込みをもって、「神聖さはエホバのもの」という銘の書き込みを行った。次いで、青糸のひもをそれに付けて、それをターバンの上、上方に付くようにし、エホバがモーセに命じた通りにした」(出エジプト記39:22~30)。

 上記の聖句に示されている通りに、機織り人、つまり織物師は青糸で、祭司アロンが着用するエフォドのそでなしの上着を作ったことが記されています。また上等の亜麻で長い衣を、そでなしの衣と同様に、機織り人、つまり織物師が作ったことや、祭司のターバンを作ったことも記されています。さらには、そのターバンの上に付く、輝く平板は純金で造りました。その純金の平板には、「神聖さはエホバのも」と彫り込まれました。それらはすべてエホバがモーセに命じた通りに造られたことが正確に記されています。加えて神エホバを神聖な神とすように促しています。

       春光や エホバのみ業 善良よ 今日の一句 

                    リビングの鉢植えの花

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