オシロイ花が小雨の中、綺麗に咲いていました。オシロイ花は、種がオシロイになるのだそうです。この花は梅雨の小雨の中でも綺麗ですが、雨が止み、夕刻の陽射しの中で可愛い雰囲気を味わうことができます。オシロイ花は午後３時頃から咲きます。オシロイ花は私の持っている花図鑑には紹介されていませんが、「夕化粧」とも呼ばれるそうです。
今日はオシロイ花とユリの花を紹介致します。
小雨の中に咲いていた可愛い「オシロイ花」
庭に咲いている「ユリ」
イエス・キリストは、偽りの宗教指導者のパリサイ人や書士たちは、バプテストのヨハネが道を整えるために遣わされ、イエスにバプテスマ（水の浸礼）を施しましたが、預言者エリヤの時と同じように、イエスを見分けず、彼らはイエスを苦しめる予告をされました（マタイ１７：１０～１３）。次いでイエスはてんかんで病んでいる人を治します。その時イエスは、弟子たちに全き信仰を抱くことの大切さを教えられました。その時の記録がマタイの福音書の中に次のように記されています。
「それから、一行が群衆の方に来ると、ひとりの男が彼に近づき、その前にひざまずいてこう言った。「主よ、私の息子に憐れみをおかけください。息子はてんかんで病んでいるからです。何度も火の中に、何度も水の中に倒れ落ちるのです。そして、私は息子をあなたの弟子たちのもとに連れてまいりましたが、治すことができませんでした」。イエスは答えて言われた、「ああ、不信仰でねじけた世代よ、いつまでわたしはあなた方と共にいなければならないのでしょう。いつまであなた方のことを忍ばねばならないのでしょう。その子をここに、わたしのところに連れて来なさい」。それから、イエスはその霊を叱りつけられた。すると悪霊は彼から出て来た。そして少年はその時以後治ったのである。そこで弟子たちは自分たちだけでイエスのもとに来て、「わたしたちがこれ（悪霊）を追い出せなかったのはどうしてでしょうか」と言った。イエスは彼ら（弟子たち）に言われた、「あなた方の信仰が少ないためです。あなた方に真実に言いますが、からしの種粒ほどの信仰があるなら、からしの種粒ほどの信仰があるなら、この山に、「ここからあそこに移れ」と言うとしても、それは移るのであり、何事もあなた方にとって不可能ではないのです」」（マタイ１７：１４～２０）。
イエスは、てんかんで病んでいる少年から悪霊を追い出し、その少年をすぐに治されました。しかし、イエスの弟子たちは、てんかんで病んでいる少年を治すことができなかったことが記されています。そこで弟子たちが、その少年から悪霊を「追い出せなかったのはどうしてですか」と、イエスに尋ねました。イエスは、弟子たちの質問に対して、「あなた方の信仰が少ないためです」と、答えられました。そして、イエスは全き信仰があれば、山おも移すことができ、何事も弟子たちにとって「不可能ではない」ことを教えられました。今回の場合のような、特別強力な悪霊を追い出すには、神エホバからの良い備えが必要だったのです。強い信仰に加えて、神エホバが力を与えて助けてくださることを求めて祈ることが必要だったのです。イエスは全き信仰があれば、山おも移すことができる、と言われたのは、山のように思える前進を阻む様々な障害や困難も克服できることを教えて下さっているのです。
上の聖句の中で「ああ、不信仰でねじけた世代よ」と述べられたのは、イエスの弟子たちに対して述べられた言葉ではなく、その場所に居合わせた人たち、特にパリサイ人や書士たちに対して言われた言葉であることは疑いの余地はありません（マタイ１７：１７）。
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宇和島市ふくい真珠店の卓上の「グロリオサデージ」
