junzirogoo!!!

日々勉強。〈COPYRIGHT © 2004-2024 KANGAWA, ALL RIGHTS RESERVED.〉

「冬のソナタ」病。

2004年05月30日 17時03分31秒 | 「冬のソナタ」病。

こないだ、柄にもなく「冬のソナタ」を見てしまった。
見るつもりだった、さんまの「恋のから騒ぎ」見ずしてである。(どーゆー比較だ。)

ほんと、たまたまだった。

ナイターか何かの影響で遅れていた「恋のから騒ぎ」が始まるまでのつもりで、なにげに見ていたニュースのあと、そのまま始まってしまった「冬のソナタ(第7話)」。
始まった時は、「ああっ、これか。」ぐらいだったが、終わった時には、「あかん、最後まで見てしまったっ。」

それから、ハマってしまった。

レンタルビデオ屋に通ったりしながら、なんとか第8話が放送される昨日までに見ていなかった第1話から第6話までをビデオで見てから(たいがいのレンタルビデオ屋さんで「冬のソナタ」は全巻ほぼ毎日貸出中で、なんとか目論見通り見れたのはラッキーと言える。)、第8話もテレビでちゃんと見た。

韓国のドラマを見るのは多分、初めてだったはずだが、そのクオリティは普段、僕らがよく見ている日本のドラマと変わらない。撮影の構図もちゃんと考えられている。
そのようなクオリティのものが制作できるぐらい、昔の一時期のことを思うと韓国は、かなり平和になったんだなぁ、と思ってしまった。そもそも、平和じゃなかった時期のその原因は、韓国と日本との間の不幸な歴史なんだが。
でも、まだ兵役があったりするから、完全に平和というには、少し違うのかもしれない。
しかし、これからは一番の隣国として、今まで以上の友好関係を築くべきだし、非常に幅広い交流をしていくべきだろうし、いい関係になっていかなければならない。
そういう意味では、2年前のサッカーワールドカップ以降、盛り上がってきている韓国ブームに、さらに拍車をかけそうな、今回の「冬ソナ(ユン・ソナと言い間違えそうだが。)」ブームは、いいことだと思う。
韓国行きたい、とか、韓国語習いたい、とか思ってしまうもんね^^;

ところで、ドラマの方だが、おもしろい、おもしろい。
ストーリーもそうだが、哀しい場面と笑える場面のギャップがとてもいい具合。また、他にも気付いたことがあれば、追々、書きましょう。
それにしても、ユジン役のチェ・ジウ…似てるんです。高校の時に好きだった人と…。ストーリーもストーリーだし。。。
それが、このドラマにハマる理由なのかもしれないが…。見終わったあとも、ずっとこのドラマのことで頭がいっぱい。ネットをしていても、無意識に関連サイトにいってたりする。ヤバい!病気かも。
ま、でも、そんな俺は、いつもサンヒョクみたいなキャラなんだけどな。(中途半端なフラれキャラ^^;)


「冬のソナタ」公式サイト。→ NHKKBS(韓国)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミュージック・グラフィティ... | トップ | 「無料」最終日。 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして。 (ranmo)
2004-08-25 00:22:53
はじめまして。
私も、たまたま、ほんの気まぐれに「冬のソナタ」を見て、すっかりどっぷり取り込まれてしまった一人です。
自分でも、何でこんなに夢中になってしまったのか、良く分かんないんですよね~。ま、ここはミニョンさんの言葉を借りて、「本当に好きなら理由は言えないんです」とでも言っておきましょうか・・・。
さて、ついに地上波放送も終わり、これから日本の韓流はどこへ流れて行くのでしょうね・・・。
返信する
はじめまして。コメントありがとうございます。 (junziro)
2004-08-25 06:30:26
はじめまして。コメントありがとうございます。

別のところにも書きましたが、10月から「美しき日々」がNHK総合で始まるんですが、それがどんな反響を呼ぶかですね。「冬ソナ」だけで終わるのかどうか?もしくは、まだ韓流は続くのか?
だと思ったりしてます。

個人的には、流行りもので終わらせたくないので、なんとか日本でも「ER」「Xファイル」などのように確固たる地位を築いてほしいものです。(やっぱり長編は必要かな?)

また遊びにきてくださいね。
よろしくです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

「冬のソナタ」病。」カテゴリの最新記事