ハンディカム「HDR-TG1」が、気になる。

「ハイビジョンスナップ、はじまる」っと、コピーがついた、（サンヨー・ザクティばりの）小さいデジタルハイビジョン“ハンディカム”が発表された。

去年あたりから、動画に興味を持ち始めている僕にとって、この手のムービーカメラの動向は気になり続けているのだが、早くから先陣を切っているサンヨー・ザクティのデザインがいまひとつ好きになれないので、安くてもいまいち買うところまでいっていなかった。（Eさん、ごめんなさい。）

今回のこのデジタルハイビジョン“ハンディカム”は、

• 1080i方式HDビデオカメラレコーダーとして（2008年4月広報発表時点）世界最小・最軽量。
• 民生用としては初めてのチタンボディ。
• もちろん、レンズは、Carl Zeiss（カール ツァイス）!!!
• もちろん、ついてる顔検出機能。

こ、これは…、気になる…。

発売は、4月20日。

すでに、銀座・ソニーショールーム、お台場・ソニースタイルショールーム、大阪・ソニースタイル ストアでは、今日から展示されているらしい。

しかし、価格が新製品だけあり、12万円台とな…。（ソニースタイル価格、12万8千円。）

実は、最近まで↓これも気になっていたw。

Canon デジタルカメラ PowerShot (パワーショット) TX1 PSTX1
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安い。

でも、先日、フォト・イメージング・フェスタで、Canonの人に聞いたところによると、実は、あくまでも光学10倍ズームレンズを搭載させるのが目的であり、動画撮影をメインの目的としてつくられたカメラではない、とのことでした。

関連リンク。--------

「『ハイビジョンスナップ、はじまる』世界最小・最軽量“ハンディカム”発売」（プレスリリース）←説明動画あり。

「HDR-TG1」（商品情報）