ぽかぽか陽気、とは言うものの。

昨日は、本当にぽかぽか陽気だった。

近所のイタメシ屋に昼飯を食べに行った時も、僕は上着を着ていかなかった。

家に帰ってきてからは、部屋の窓を夕方まで開けっ放しにしていた。

久々に気持ち良く、寒さで縮こまっていた気分が開放的になるのを覚えた。

普段からボッーとしている僕が、さらにボッーとなりそうな感じ。

春を感じるどころか、九州では夏を感じるところもあったそうだが、大阪でも22.2℃、3月上旬なのに4月の陽気。

今年の冬も言われているように、「記録的な暖冬（気象庁）」だったし、こんなことが続くと、確かに、「地球温暖化」を感じずにはいられない。

そう思うと、あまりボッーとしているのも、どうか？という風になってくる。

春が来たというのに、暖かくなったことを、異常気象が伴ったことで手放しで喜べない時代になってきた、ということか？

「啓蟄（Wikipedia）」という春の日が好きな人間としては、少々、困惑してしまう…。

関連リンク。--------

「暦のページ」