早稲田建築AO入試 空間造形力エキスパートコーチ 高橋順一の日記:合格最短の秘密


国内外美大デザイン受験指導32年約1000名累計合格率89.9%
/早稲田建築AO他10年指導コーチング

“構想力とデッサン力という想像力を視覚化する無限の可能性”

2019-08-13 07:39:56 | 早稲田建築AO受験マスタ−コーチの秘密


 「現実」ではなく、全ては「自己認識」が自分の"ものの見方"や"人生をかたち創る"ことを、早い 年齢で気付くことが重要ですが、世界史でたった一人の、 自分という人間を生まれてから死ぬ迄のまでの、人生の戦略シナリオを創る事と同じことをするという 次元で見ると客観的に創りやすくなると感じます。早稲田建築AO入試”1次試験での志望理由書”

などもプロの建築家に なる動機や心構え、なぜ建築家を選びどうして、早稲田建築科で学びたいのか、大学入学後はどういう建築が創りたいのか、美に対する立体造形感覚作品、自分の美的世界観、建築の価値観は?そして建築家としてのゴールラインなど人生の大まかな戦略を大きなつかみで「自分の人生を位置づけるシナリオ」として、2次試験においての自己PR資料を制作すればいいと思います。自分を最大限にPRするという前提の試験ということを忘れてはいけません。

一度の人生で自分は何のために生まれて来て、誰とどこでどういう仕事をする。という自分への問いかけ (自己対話)でもあると思います。こういう深い自己洞察をするにはまとまった時間が必要ですが、今この瞬間の夏休みがあなたに与えられたそういうチャンスです。世界で一人しかいないあなたは人のために生きるか、自分の人生を自由に表現して生きるか ?そういうことを考えるチャンスでもあるのです。大学入試は自分を管理する良い機会であることを意識してください。

 ➡ 今日は20世紀建築を牽引した3人の一人である、米国の建築芸術家でプロフェッショナルである、フランク・ロイド・ライトンの美しい建築完成予想図と、専門家ではないが不動産開発業で世界的に有名で大きな影響力を与えている、今は米国大統領であるダナルド・トランプが自分で描いたドローイングを比較して見て見ましょう。

なぜ、建築家にデッサン力が必要なのかが理解できると思います。



そしてまた、早稲田建築科が昔からデッサンという実技入試を行う理由が理解できると思います。横浜国大建築科AO入試は「立体構成」ですが、やはり、建築模型などに立体化する前の段階では、一番重要なのは考えている建築の世界観や美的な世界観という抽象的な世界を、イメージという構想を誰にでも分かるようなアイデアスケッチにして絵画化し、それをさらに、3次元という空間で建築と言う大きな立体を、クライアントに全体のつかみを理解させるために縮小された建築模型を制作する必要があるわけです。

ダナルド・トランプが自分の会社(トランプ・オーガ二ゼーション不動産開発会社・会長)で、 トランプタワー(自己のブランデイングのために、大型ビルからゴルフ場、カジノ経営をはじめ、ネクタイから帽子までも販売。自己所有の店舗と賃貸/販売高級マンション)。

彼は自分のビルの設計を自分で描いたこともあり、今回はその完成イメージ ドローイングですね、それをオークションで売るという、販売術も実にアメリカの成功したビジネスマンと云えますね。彼は名門ペンシルバニア大学のウオートンスクール、経済学部大学院で修士号MBA取得し、父親の不動産会社を引き継いいでいるタタキ上げで経営の専門家です。 

建築や絵画の専門的な教育は受けていませんが、大型の建築物や都市開発や歴史的建造物が大好きで豪華絢爛な嗜好をもっています。NYのトランプタワーは上階から滝を流し、上部の前面に植栽が あるという大きなアイデアを実現化しています。ビルに滝を流すというビッグアイデアは、付加価値 を高め、販売価格も上階の豪華なペントハウス付近は一戸何十億で販売しました。 低層階のテナント(ナショナルクライアントのブランドなど)は毎月巨額の賃料を支払っています。 

私はトランプ関連で対訳された書籍は昔からほとんど全て読んでいますが、彼は政治のプロではなく、米国のバランスシートと膨大な債務国になった国の債務を、縮小して解決してゆくための視点しか頭にないと感じます。何度も破産の危機を乗り越えて来ているので、ウオール街とか銀行関連と金融界へは距離をおいて見ているところが伺えますね。

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    早稲田建築AO入試のドローイングで、”何を描けばいいかわからない。”
  “そもそもデッサンとは何かがわからない”と悩んでいるきみに必見です。

  「 公立高校出身で専門的デッサンを描いたこともない、
理系女子の小柄で痩身の空手部女子高校生が
入試直前のわずか1ヶ月で突然 ”アーテイスト”に変身し,
早稲田建築AO入試に合格した。誰にでもできる
創造を超えた別次元の方法!」

“早稲田建築AO入試受験生の多くは、自分について何をどのよう伝えて良いのかを知りません。わたしはあなたの中にあるアートの才能を引き出し、これから作りたい建築観を固め、総合建築芸術家への可能性を効果的なドローイングや立体造形作品などの制作を通じて、セルフストーリーとして自己PR資料に落とし込みます。思考・信念・情熱を表す独自で視覚的な自己表現素材を創り、独自なコーチングメソッドで あなたを建築AO入試合格へと導く事ができます” ©



※会期途中での参加もできます。
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誰かのコピーではないあなたはアーテイスト、
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世界レベルでの音楽やバレエまた、運動分野のフィギアスケート、テニス、陸上、マラソン、体操、格闘技である柔道や空手、ボクシング、レスリングは全てにプロのコーチがいるのはご存じだと思います。

あなたは歴史の残る美術家のコーチは知ってますか?あの天才芸術家のレオナルド・ダビンチにはベロッキオが、ミケランジェロには超一流の彫刻家ドナテッロが、レンブラントには17世紀最高と言われたピーテル・ラストマンが指導しました。

つまりテクニックだけでなく、基本である建築の捉え方や視点を極めて短期間と回数指導でこれら全てを正しく教える、美術大学デザイン全科と大学建築学科受験というクリエイテイブな専門領域で40年以上の指導経験を持つ、約1000名を国内外の難関美術大学合格へと導いた実績を持つ、世界的なプロデザイナーと大学受験のキャリアとを持つ、卓越したプロのエキスパートに学ぶ事ができます。あなたをプレタポルテではなくオートクチュールのように、アーテイストへ変身させて、将来は世界で活躍する建築芸術家へのワクワクするスタートが、今すぐはじめることができます!