早稲田建築一般受験生へ、今年もいよいよ一般入試が近づいてきましたね。
学科対策は大丈夫な人も多いと思いますが、AO入試でなぜかうまく結果が出せなかった人が数多くいることを私は知っています。それで、そういう受験生へエールを送りますね。それは、
私から早稲田ほか建築科デッサンに必須のドローイング・チェックリストを、今年は私のブログを見ている人だけに特別にプレゼントします!
まあ、能書きを言ってもしょうがないので、このドローイング・チェックリストは今まで、私の個別特別の特別講座を受講した人には、マニュアル中にありました。でも今までは、部外者には無料での公開はしていませんでした。しかし今回は特別に今年の早稲田AO入試では、考えるところがありここで無料公開します。
こういうツールをどう使うかは、受験するそれぞれが考えてください。分からない人は専門的な造形表現知識も絵画や美術の専門知識がないと思いますので、それを今の段階で無料で教える事は私の仕事ではありません。
それでも採点側の考え方を少しでも理解して、自分なりに使い一点でも良い点を事故学習して取得してください。たぶん、ほとんどの受験生は基礎的なデッサンや立体構成や立体造形を3時間とか、あるいは屋外で大きな建築物を6時間とか集中して描いたことがないと思います。
美大受験生は遙かに過酷なデッサンを始め毎週、受験する科にもよりますが色彩構成や立体構成を高校1年とか二年から、春、夏、冬休みをはじめ冬期集中特訓などを美大受験予備校にもよりますが、日々継続的に高校の授業がおわりそのあとに通学してだいたい9時までの間、科別の対応によりデッサンとか色彩、立体など造形演習が行われています。
学科ウエイトの高い大学の場合は同じような対策を大手の大学受験予備校などで、学科を勉強しているは英国、アメリカ、中国、韓国、フランスなどでも超難関校大学受験では同じで、特殊な分野に進学する場合は、予備校やあるいはその上の富裕層では専門のベテランのコーチングプロが個別に委託され早い時期から天才教育を受けています。オリンピックや将棋、あるいはクラシック・バレー、クラシック・音楽などさまざまにそういう極めて狭い分野でもプロのコーチが存在します。
これはいままで一般には公開されてはいないので、あなたの胸に密かに秘めて試験に望むようにしてください。