電話連絡

仕事強化週間と言うほど大袈裟ではないのだけど、少しまとめて資料整理他仕込みをするのもあって、木曜からカミさんとコジュンドは里帰り中。

カミさんが里帰り中には、夜に電話で連絡が入るのが通常なのだけど、今回はカミさんからはあまり電話が掛かって来ないで、代わりにコジュンドが電話して来ます。後ろにカミさんが控えて居るんだけどね（笑）。
コジュンドも電話でやり取りが多少出来るようにはなって来てるので、多少はこちらの質問にも答えてくれるのだが、なんせコジュンドが私に伝えたいことの方が遥かに情報量も多く、更にプライオリティが高いようで、矢継ぎ早に話が飛び出して来て、聞いてるだけでも相当面白いです。
ただ、難点は自分が話したいことを話し終わると飽きるらしく大抵はそのまま切られてしまいます（笑）。
で、突然の電話は大抵はトイレの報告から始まるんだな、これが。

♪ピッ。
コ「パパァ、オシッコでました。」
私「あ、そう。トイレで出来たんだ。」
コ「ウンチもできたの」
私「偉いねぇ、ママに教えられたの？」
コ「おっきいウンチとちいさいオシッコと、でたの。おみずジャーってしたの」
私「そっか、よかったねぇ。オテテも洗いましたか？」
コ「オテテあらえたよ。」
私「今日は何してたの？」
コ「たまとしモノレールのったの。バスにのったの」
私「多摩都市モノレール乗ったんだぁ、良かったねぇ。モノレールでどこ…」
コ「たのしくた」
私「楽しかった。良かったねぇ、どこ行っ…」
コ「やまのてせんとしんかんせんもいたの」
私「それは先週観たんだよ。モノレールで…」
コ「どうぶつえんいったの」
私「動物園、誰と行っ…」
コ「キリンさんいたの。ぞぉさんいたの」
私「キリンさん首長かったで…」
コ「ぞぉさんないてたの。ぱおーんってないてたの」
私「他になに観たのかなぁ？」
コ「えとねぇ、くまさんいたの。かわいかったの」
私「そぉ。可愛い熊さん居たのかぁ。ちょっとマ…」
コ「ぞぉさんおおきくたの。ジュースのんだの」
私「楽しかったねぇ、ママに…」
コ「たのしくた。もうネンネするの」
私「いい子でネンネ出来るかな？ママと…」
コ「おやすみなさい。またねぇ」
私「あの、ママに替わって…」
コ「パパ、またねぇ。おやすみなさい」
私「あ、おやすみ。ママに替わっ…」
ブチッ！ツー、ツー、ツー

ってのが今晩の電話（笑）。
話すコジュンドの後ろでは所々でカミさんの指導（誘導？）が入ってたりはするのだけど、大抵はこんな感じでコジュンドの一人舞台って感じ、、。本人は相当満足してるんだろうねぇ（笑）
おやすみなさいした後だと、こっちから電話掛けても寝付かせ中の邪魔になるんで、掛け直すことはしてません。まぁ、カミさんと連絡必要な時は携帯にメールでやりとり出来るしね。

しかし、これから先はどんどん話す話題も増えそうなんで電話代が嵩みそうな予感。早めに家と双方の実家にスカイプ配備計画練らないとな、、、。