秋の運動会

10月16日(土)　気持ちの良い秋晴れの下、コジュンド弟の「秋の運動会」。

春の運動会は隣接の小学校の運動会のプログラムの一部に参加という形だったのだけど、秋の運動会は小学校の校庭を幼稚園が借り切っての50名弱の園児が思いっきり走り回るというもの。
広い校庭に50弱の家族が応援ってことで、応援席の場所取りなんかしなくてもみんなでトラック周囲の好きな場所で応援できるし、撮影したければ好きな場所から撮れるし、応援部隊としては快適そのもの。
ただ、園児たちは2学年(区立なので年中と年長のみ)なので、交互に何かしらのプログラムに参加するので大忙しなんですが、飽きずにいろいろな競技に参加できるし応援できるしで盛り上がってました。
カミさんは運営手伝いもあったりなんで、観覧席で私とコジュンドの二人で写真撮りながら応援。
弟大好きなコジュンドは楽しそうに走り回ってる弟を見ながら「かわいいねぇ」と満足げ。小学生参加競技の「大玉ころがし」にも参加して弟の声援受けながら頑張ってました。
私は保護者参加競技で、年長組の親対年少組の親の「棒引き」競技に参加。思った以上にみなさん本気で驚きつつもそれなりに頑張ったんですが、3回戦で1-2で負けてしまい、コジュンド弟に
「お父さん頑張ったけど、負けちゃったねぇ……」
と言われてしまいました。でもって、今日まで何かにつけてコジュンド弟に「負けちゃったねぇ」と言われる始末。多分あと半年くらいは言われるんだろうねぃ…（笑。

プログラム最後は来賓も含めた全員参加で音楽にあわせて踊って盛り上がり、最後に園長から園児一人一人にメダルの授与があって終了。
このメダル、お母さんたちが林試の森で桜の枝を拾ってきて輪切りにして、一人一人の名前も入れた手作りのメダル。コジュンド弟は相当うれしかったようで、大切そうに首から提げてました。
一学年20名ちょいが2学年の規模なので、園児たちが疲れるまで一生懸命やっても流石に3時間が限界で、12時には閉会式も終わって解散。


午後は岳父の見舞いに行き、コジュンド弟は首から提げたメダルを自慢げにおじいちゃんい見せてました。