ソウルへ戻って南大門へ&「全州中央会館」の石焼ビビンバ♪

2018年05月29日 | 慶州・ソウル2008.12
帰りは普通電車でした。
でも各駅停車ではなかったので10分長くかかった程度です。

ソウルが近づいてきました。漢江は大きい^^。



ソウル駅近くから。アシアナ航空のビル?



夜の南大門市場へ行くことに。
初めて来た時、韓国は何でもまぜこぜのビビンバ文化だ!と思ったのがこの南大門市場。
原色が多いのがいかにも韓国って感じです。
クリスマス前だったので飾り物屋さんが賑やかでした。
もう何でも有り!?






南大門の跡地。元に戻るのはいつ?




夜は明洞「全州中央会館」の石焼ビビンバです。
熱~い石鍋の中で混ぜたビビンバをふうふうしながら食べるのは最高ですね!
ここは全州地方に伝わる「全州石焼ビビンバ」を初めて作ったお店だそうです。
暗くなってから行ったので(時間は遅くなかったのですが)なかなか見つけることが出来なくて、歩き回りました^^。
でも諦めないでよかった、とてもおいしかったです~。
あつあつの石鍋の中にこんなにたくさん具が入ってるんですよ。
見た目にもおいしそうでしょう?
豆もやしのスープもおいしいし、そのうえ値段が手頃。これが嬉しいですよね。



お店の様子。
会社帰りのサラリーマンやOLさんで賑やかです。
座敷(?)もありました。
焼肉の時は天井から排気パイプを引っ張って煙を吸い込むんですね。
これが韓国式?

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城郭を散策♪

2018年05月29日 | 慶州・ソウル2008.12
城内列車(型バス)が八達門から練武台までの全長3.2㎞を走っているらしいです。~パンフレットより。




華西門から城郭へ。華城行宮にいる頃から雨が上がったので助かりました。






遠くに見えた高層住宅。壁に絵が描いてあるのが珍しくて。
そういえば大連の住宅にも絵が描いてありましたね~。




城郭に沿って旗が立てられています。
南は赤。西は白。北は黒。そして東は青です。そして四大門の周辺にある旗には、炎をイメージしたような縁取りがつけられています。
華城行宮には黄色の旗が立てられることになっているそうです。(SEOUL NAVIより)




長安門と、門の下(ドームのようなところ)の天井画です。







水原はカルビが有名なんだとか。
ぜひ味わってください、と何かに書いてありました。
が、お昼に食べるにはちょっと重いので普通の食堂へ。
日本のようにサンプルがないのでお店の外に写真を出しているところを探しました。

日本のおうどんみたいなのがありました。しじみ?とか魚貝類が入っています。
写真ではかけうどんだったのですが、お鍋とギョウザや魚貝類が入ったお皿が運ばれて・・・
お鍋のスープが沸騰したらお皿のものを入れて蓋をします。
再び沸騰する頃におうどんがきました。ちょっと平たくて白、黄色、緑、ピンクです。
これも結構長い間火にかけていました。
お店の人が「もう食べられますよ」と蓋をあけてくれました。
ここまですべてお店の人任せ。
アクが出てもそのまま(笑)。



思っていたものとは違いましたが、雨上がりとても寒かったので助かりました。
お味ですが・・・塩と醤油があればよかったかな。
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チャングムがお出迎え~水原(スウォン)華城&行宮♪

2018年05月28日 | 慶州・ソウル2008.12
ソウル3日目。
朝からどんよりして今にも降りそうな気配。
日本を経つ時から雨の予報だったのですがちょっと残念。
さてバスで行くか電車かということで迷いましたがお天気が悪い日は電車でしょう!
バスなら1時間くらいのところ、セマウル号なら約30分、4700ウォン。
このセマウル号、2等車でありながら フットレストは付いているし座り心地はいいしKTXの1等車並みでした。



水原に着いてすぐ駅前の観光案内所へ行きました。
バスで5番目?の停留所で降りると八達門があるとのこと。ここが見学の起点となるようです。
数えながら乗っていましたがその必要もなく見えてきました。




【水原華城】
李氏朝鮮22代正祖王は、党争に巻き込まれて王位に就けず非業の死を遂げた父「荘献世子」に心を痛め、
その陵を揚州から水原郊外の華山に移し隆陵とした。
そして華山付近にあった町を水原の八達山の麓にあたる現在の位置に移して
周囲5.7kmの城を築き都とすることにした。
水原華城は、西洋文化も取り入れた当時の最高の技術を用いて建てられた。
わずか34ヶ月で城を築き上げたという事実から、建築技術の高さと、人材と資材を調達する王の権力がうかがい知れる。

【華城行宮】
行宮とは仮宮殿のことで、水原郡の役所および王が水原に来た時に泊まる為の施設として使われた。
城内の都市開発により大部分の建物が消滅していたが、1990年代から復元工事が始まり、
徐々にもとの姿を取り戻している。
行宮内はドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の撮影にも使われた。(ガイドブックより)



八達門から標識を頼りに歩いて行きました。
けっこう賑やかな通りで広い道路に沿っていけば辿り着きます。
ただ、周りに建物がないので雨と風がまともに当たってとても寒かったです。
写真を撮ろうと手を離した途端、傘を飛ばされてしまいました。
だいぶ追いかけました~。あわや走っている車に当たるところでした。危ない危ない。

道路から門?に入るまで石畳が敷き詰めてあり
左のピンク色のところに何か絵のようなものが見えました。
写真ではわかりづらいですが かなり広い範囲に描いてあります。





チャングムがお出迎えしてくれました(喜)思わずうっとり。





当時の宮廷を再現。



ドラマのシーンを思い出します。






壁の端から端まで絵が描いてあります。一体何人いるのやら???



雨に濡れたこの壁もいいですね~。




ところで 行宮の外にある公衆トイレでびっくりしたことが。
建物自体は清潔なごく普通のトイレなんですけど
扉を開けると、なんと正面がガラス張りなんです!
ガラスの外には竹が植えてあリ大きなパンダの置物がこっちを見ていました。
後には塀があったかな、外からは見えないようになっているとは思うのですが。
札幌だったかの高層ビルのトイレがガラス張りで 下界を見ながら・・・と
聞いたことがありますがここは平地。
参りますね~。
どなたか、華城行宮へ行かれたら試しに入ってみますか??
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仁寺洞でお茶とお菓子をいただきました♪

2018年05月28日 | 慶州・ソウル2008.12
広い昌徳宮を歩いて疲労困憊。
どこかで休憩するべく夫を仁寺洞へと誘導しました^^。
来た道とは違う方へ行ったのでわからなくなって「仁寺洞はどこですか」と聞いたら
あなたの後がそうです、と言われちゃいました(笑)。




角には日本領事館があり掲示板?にこんなポスターが。
嵐、V6、中島美嘉、Gackt、、、ソウルでも人気があるのですね。



インフォメーションでパンフレットを探したのだけれど参考になるものはなかったので
伝統茶とスィーツのお店を求めて歩きました。
情緒があって素敵な町だこと♪






Uターンして通りへ出る手前のお店へ入ることに。
帰国してからわかったのですが、ここ(ジルシル)は伝統餅菓子で有名なお店だそうです。
私は柚子茶(手前)、夫は花梨茶、スィーツは蓬?とリンゴ。
食べやすいように切ってくれました。
柚子茶はほどほどの甘さ、花梨茶は甘いです。
蓬餅は大福餅みたい、リンゴ餅は思ったほど甘くありませんでした。
でもおいしかった~~~。






お洒落で女性が好きそうなお店です。
お願いして写させてもらいました。
この時は、何度も通うことになろうとは思いもしませんでした(笑)。






ところでソウルの地下鉄は便利ですね。
路線ごとに色分けされ駅に番号が付いているのでわかりやすいです。
大きい駅は歩く距離が長いから結構疲れるけど。

ところで仁寺洞から明洞へ行く時に乗り換えた「忠武路駅」は不思議な駅でした。
地下深いんでしょうか、長いエスカレーターに乗ったのですが
その壁といい丸い天井といい、まるでUSJかディズニーランドの洞窟みたい。
でこぼこで灰色で、、、ソウルにいるのを忘れそうでした。
叩いてみたら軽い音がしたから中はぎっしり詰まってないのかな。
勿論安全面はクリアしてあると思いますが。


明洞のミリオレもクリスマス仕様☆

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世界遺産 昌徳宮♪

2018年05月28日 | 慶州・ソウル2008.12
ソウル2日目。
この日の予定は昌徳宮、仁寺洞、明洞。

朝から暖かくて最高のソウル晴れです。
まず仁寺洞へ行くことにしました。
伝統家屋が残る人気の街と聞いていたのでWAKUWAKUです。
小物や陶磁器の店が並んでいていい感じです。ところが夫は興味がない様子。
立ち止まって見ている私を置いてさっさと歩いて行ってしまいます。
こんな時女同士だったら楽しい時間を過ごせるのに。。。
そんなわけで 仁寺洞を通り抜けせずにそのまま昌徳宮へと向かいました。



ところが日本語での案内まであと1時間待たないといけないとのこと。
仕方なくどこかで休憩ということになり・・・近くのホテルの喫茶室へ行きました。が、誰も出て来ないトホホ。。。
結局また戻って昌徳宮傍のカフェテラスでお茶を飲むことに。

さて観覧所要時間は1時間20分。中はとてつもなく広くて案内してもらうのはほんの一部です。
全部見て回ったら何日かかることやら。







瓦も素敵♪



この青い瓦はお天気や朝昼夕の時間によって色が違うらしく
空が澄み切っているこんな日が一番綺麗に見えるそうです。ラッキー!!



坂道の先には「チャングムの誓い」のロケをした庭や建物が♪










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