グアルダの可愛いお家♪～写真追加あり

駅から乗ったポストバスはくねくね曲がった道を上って終点に到着。





とても静かで　のどかで素朴で
絵本の中にいるような錯覚さえ覚えました。
どのお家も壁に装飾がしてあって可愛いの。








これらはほんの一例。
右を見ても左を見ても目を引くお家ばかり。
21世紀にこんな世界があるなんて信じられないでしょう？？
それにね、どのお家にも手入れされたお花が飾ってあるの。
こういう光景、スイスでは珍しくないけどここはほんとに可愛くて♪





民家の隣に放牧されていた牛が私の方へ歩いてきた（笑）。
牛さんって物おじしないんだったっけ！？



小さな村なので1時間もあれば回れてしまうけど
泊まったら素敵な発見があるような気がします。

後ろ髪を引かれる思いで下りてきました。
この後電車とバスでミュスタイアへ行きます。

おとぎの世界♪～グァルダ

シュクオルから電車でグァルダへ。
ここも壁画で有名な村です。

無人駅なので下りるときはボタンを押します。
するとドアの上にSTOPという黄色い文字が点灯します。



帰りはプラットホームにあるボタン（黄色）を押します。
☆手を振ったり合図を送るだけでは駄目。通過してしまうそうですヨ。



グァルダの駅。
可愛い～テンション上がります（笑）。




駅から村まではポストバスで。
既に駅で待っていました。
☆時間帯によっては待ち時間があります。
この時の乗客は私達だけでした（笑）。



標高差は500メートルくらい（だったか）。
左上に小さく見える塔は教会です。
村が高いところにあるのがわかっていただけるでしょうか。

嬉しい頂きもの♪

写真撮る前に1個食べちゃった（笑）。
とっても美味しゅうございました。

マンゴー大好き。

ありがとう！！！

シュクオルのスグラフィット壁画＆お店のウィンドウなど♪

薬局？


レゴはスイスでも人気のよう。


可愛い♪マーモットでしょうか。



酒屋さん？
テーブルの上に5つ並べてあるのは鹿肉？のサラミソーセージのようなもの。
ホテルのウェルカムサービスで頂きましたが美味しかったです。


中へ入ってみたかった！



小さな鄙びた町（村？）なんだけど高低差が大きく
通りから入ると舗装されていなくてバリアフリーに慣れた日本人にはなかなか大変。
でも山に囲まれてとても静か。
癒されます。

ちょっと不思議？で素敵なCHASA SOFIA♪

CHASA SOFIAにどうしても泊まりたかったのでは直接メールを送りました。
内容は「あなたの素敵なホテルに泊まってみたい。
○月○日から3泊、出来ればメゾネットタイプを希望」


返事はすぐ来ました。
シーズンオフなのがラッキーでしたね。
予約確定の為クレジットカード情報が欲しいとのことで
（これはどこのホテルでも必要ですね）
HPにはセキュリティがかかってないのでFAXを使うことにしました。
ところがここで問題発生。
FAXが送れないんです。

普通FAXというのは、呼び出し音の後ピーヒュルヒュルという音がして送信が始まりますよね。
なのに3回ほど鳴った後切れてしまって、、何回やり直しても同じこと。
メールで別の番号を教えてもらったり日を変えてトライするも無理。
こうなったら最後の手段＝電話するしかありません。

英語は全くダメだけど何とかなるでしょ！という気持ちとは裏腹に
相手が出るまでのドキドキ感と言ったらそれはもう～～ご想像にお任せします。
一応シミュレーションしていたけれど上がってしまって
オーナーは老紳士のはずなのに（カーネルおじさん似）40代くらいの男性。
出鼻をくじかれてますます緊張（笑）。
必要なことのほか愛想の一つも言えず。。。修業が足りません（汗）。



で行ってみたらやっぱり電話の人が待っていて
名前を言うといきなり握手です（笑）。
片言の英語で返事する度に「good！」「perfect！」って英語の授業みたい（爆）。

このホテルはスタッフが常駐しておらず
部屋の鍵とエントランスの鍵が共通（？）なので出入りの際は各自で戸締りする仕組みです。
他の宿泊客はいないし、何だか自分の別荘みたいでちょっと素敵な気分でした。



朝食は歩いて5分くらいのところにあるHOTEL　ASTORASで。


ナフキンが可愛い♪








スイス名物ミューズリーがお気に入り♪