HOTEL NAPOLEON~パリ♪

2018年12月03日 | スイス・フランス2004
2004年6月 2泊
Hotel Napoleon
















地下鉄シャルル・ドゴール・エトワール駅そば。バス停も近くにあり便利。
凱旋門のそばにあり、夜中までにぎやか。
スーパー「モノプリ」まで歩いて行けます。
日本語は通じません。
レセプション(フロント)には常時2~3人いて1人はベテラン(責任者?)で、研修中の黒人男性をサポート。
ベテランの人は客あしらいが上手というかそつが無いが、尊大なところが感じられました。
(東洋人に対する例の態度と解釈しました)。
黒人男性は一生懸命さが好感を持てました。


ロビーにはくつろげるスペースが大中小3箇所あり、調度品も豪華。
ホテルの名前の通り、ナポレオンの絵があちこちに飾ってあります。
(ナポレオンの格好をしたの犬の肖像画も♪)
レセプションの前のテーブルには毎日、新聞が4紙ほど置いてあります。

ベッドの上にメッセージカードとホテル特製のチョコレート(箱入り)。




実はここに泊まる予定はなかったのです。
これにはちょっと訳がありまして
もともと予約していたホテルはクーラーが無く(承知で予約したのですが)この年はパリには珍しく想定外の猛暑。
ホテルに入るや汗がふきだしました。
暑くて眠れず、(冷蔵庫もなかった記憶)だんだん夫が不機嫌に。。。
このままではパリを楽しめないと思い、ホテルをかわることを決意。
クレジットカードパリデスクに電話して、前年6連泊したここを予約してもらいました。
この段階で最低250ユーロと言われましたが、エアライン・ホテルデスク(日本)を通して泊まったことを言ったら交渉してくれたようで1割ほど安くしてくれました。
☆チェックインの時、去年本当に泊まったか確認されました。

パリはもともと冷房が無いお家が多いようで近年の猛暑に何人も亡くなっています。
やはり冷房は有り難いですね。
一気に疲れがとれました。


♪パリデスクの方にはこの他にも何かとお世話になり本当に助かりました。











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最終日もゆっくりと~さよならパリ♪

2018年11月28日 | スイス・フランス2004
ホテルをチェックアウトしたあと荷物を預かってもらって最後のパリ見物。
飛行機は夜便(21:50発)なのだけれどあまり遠くへ行くのも・・・なのでコンコルド広場へ。

噴水が涼しげです♪
シャンゼリゼの両側の木がふさふさ(笑)。
日本だと6月はジメジメというイメージだけど ヨーロッパはお花が満開のステキな季節。
日が長いから外でゆっくり遊べるのもいいですね。
↓奥に小さく見えるマドレーヌ寺院♪




シャンゼリゼ通りの始発点。
遠くに凱旋門が見えてます♪




エッフェル塔とオベリスク♪







シャンゼリゼのルイ・ヴィトン♪




シャンゼリゼ通りのスーパー「モノプリ」で最後のお買い物をしホテルへ戻ってから空港へ。
エールフランス機の手前の飛行機に乗ります。
何度も言うけど現地発が夜遅い便は時間に余裕があっていいですね





11日間の旅が無事終わりました。
不安もありましたが行ってみたら案外スムーズでした。
特にスイスはとても旅行しやすい国で、電車に乗るのに迷ったり間違ったりすることもありませんでした。
それに何といっても景色が素晴らしい。
観光地の中には、行ってみたら写真と違っていてがっかり、というところが無きにしもあらずですが全て写真どおりでした。
いやそれ以上かも??
言葉も出来ないのに2人ともよく頑張りました自画自賛(*´pq`)クスッ


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パリ観光名所めぐり♪

2018年11月26日 | スイス・フランス2004
モンマルトルのサクレクール寺院。
バスで行きましたが日本と違って車は右側通行。
気を付けないと逆方向へ行ってしまいます。
、、、とわかっているのにやらかしました(汗)。
行き先と番号を確認して乗った筈なのにどうやらモンマルトルとは逆方向へ行っているみたい。
変だなと思いましたが途中で下りるより終点まで行く方が良いと思いそのまま乗っていました。
裏町風の(生活臭のプンプンする、観光では絶対行かないであろう)街並みを通って着いたのは車庫!!
治安は悪くないかもですが何となく落ち着かなくて
折り返し便に乗った時には一安心。今度こそモンマルトルへ。

バスを降りてから両側に小さな店が連なっている坂道を歩いていったら
小さなケーブルカー乗り場に着きます。
そう、寺院は丘の上にあるんです。
ここにはウワサに聞く(強引な)絵描きさんや物売りがい~~~っぱいいました。
でも興味がなかったら知らんふりをするのが一番です。
でないとかなりしつこくついて来ます!!



寺院を出てから辺りをウロウロしました。
ここは多国籍地区というのか、アフリカ系やインド系?の人達が多くて
生地屋さん、鞄屋さん、靴屋さん、雑貨屋さんなどなどのお店が並んでいます。
パリという雰囲気ではないのが面白くて 1軒ずつ見てまわりましたが
そのなかに日本を知っているという若い男性がいました。
片言の日本語で話す陽気なアフリカンです。

モンマルトルのマクドナルドで休憩。
パリという雰囲気ではなくてお店もあまりきれいではありませんでした。
サクレクール寺院界隈は意外にも裏町、下町でしたね。


オペラ座。
車も人も多くてとてもにぎやか。
ギャラリー・ラファイエットやお洒落なお店がたくさんあります。
ラファイエットは見るだけでも楽しいですよ。
ブランドのお店は敷居が高くて入りませんでした。




前年にノートルダム寺院へ来た時は正面?側からしか見ていなかったので
今回は時間をかけてぐるっと見てまわりました。
写真などでおなじみの尖塔はこんな感じなんですね。







お幸せに。




ノートルダム寺院最寄り駅・メトロのシテ駅。
花市がたっていました。




リュクサンブール公園はとても広くちょうどバラが満開でした。
芝生でくつろいでいる人、遊んでいる親子などがたくさんいました。
旅の途中でこんな場所でのんびりしてみたいものです。
いつも駆け足なのでそういう旅に憧れます。

ここでちょっとした失敗をしてしまいました。
留守宅へ電話しようと公衆電話を探していた時 たまたま公園内に↓の建物(リュクサンブール宮)があり
中へ入って行った人がいたので同じように入って行きました。
そこがどんな場所かも知らないで。
実はフランス国会上院の議事堂だったんです!
まさかそんなところとは夢にも思わず、入ったものの重々しい雰囲気に「??」となり
すぐに出ましたけど。。。
でもチェックもされなかったのですよ。
のんびりしているというか開放的というか今ならとても考えられないですね。
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めちゃ暑い!~パリ凱旋門とエッフェル塔へ♪

2018年11月25日 | スイス・フランス2004
TGVがリヨン駅に着いてホームへ下りた途端ものすごい熱気!!
涼しいシャモニーから来ただけに余計にこたえます。
タクシーを待つ間も容赦なく照りつけ、暑いのなんの。ジャケットなんか着ていられない。
30度前後の猛暑です。



ホテルは前年と同じく凱旋門の近くの「HOTEL NAPOLEON」。
翌朝、まず凱旋門に行きました。
凱旋門の周りはロータリーになっていて車の数がハンパではありません。
地下道を歩いて行くのですが、薄暗くてちょっと身構えてしまいます。




凱旋門から見たエッフェル塔。




続いてエッフェル塔を見に行きました。
メトロのトロカデロ駅で降りて2分、ここからの眺めはとても素敵。
目の前に華麗で堂々としたエッフェル塔が見えるんですから…。
写真どこかへ行ってしまいました(泣)。



ナポレオンの棺が安置されている アンヴァリッドです。
もともとはルイ14世が傷病兵を安置するために建てたものだそうです。
中には軍事博物館もあって、当時の軍隊が使っていた戦闘用具などが
たくさん展示してあります。
大砲も無造作に?置いてあります。とにかくでかい!!






アンヴァリッドを出たところが大きな公園、(というか広場)になっていました。
そこでしばらく休憩しました。
大都会パリの真ん中に緑がタップリの場所があるなんて 羨ましいなあ。
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ジュネーブからTGVでパリへ♪

2018年11月25日 | スイス・フランス2004
TGVはフランスの新幹線ですがスイス・ジュネーブに乗り入れています。
なので、ホームに入る前に出(入)国審査を受けることになります。


↓はジュネーブ・コルナバン駅からパリ・リヨン駅までのTGVのチケットです。
某旅行会社のパリ・オペラ支店に 乗車する2ヶ月前?に日本から直接頼んで手配してもらいました。
(今でもやっているのかな?)
Prim’s券という早割り券で大人2名2等で80ユーロ、安っ!
予約手数料と自宅までの郵送料を入れても96ユーロでした。
この当時1ユーロは135~138円でしたから13000円前後です。
日本で新幹線に3時間30分乗ったら いくらかかるでしょうか。
フランスはこういうサービスが行き届いています。いいなあ^^。




ところで沿線の景色ですが。。。
いつまで見ていても飽きないスイスとはまるで違いました。
そのうち絶景?が見られるかもとず~~~っと窓の外を眺めていましたが
残念ながら満たされないままリヨン駅に到着してしまいました。
  ☆TGVジュネーブ~パリはリヨン駅発着です。

でもその間、どの駅だったか、たしか田舎っぽいところでしたが
家族の誰かを総出でお見送りしている光景に出くわしました。
国は違ってもこういうのは同じだな~と
微笑ましくまたちょっとしんみり。
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