ソウル乗り継ぎで帰国の途に♪

2018年09月05日 | スイス2006
あっという間の7日間でした。
スイスともお別れ。
いい思い出がたくさん出来ました。
ベルニナ鉄道に乗れたこと、マッターホルンが綺麗に見えたこと、ラウターブルンネン、ミューレンへ行けたこと・・・etc。
本当に「満足」の一言です。



チューリヒ空港、、なのにサーカス小屋のような黄色い屋根は何?






スイスアルプス上空です。
さようならスイス。
また来るね~






乗り継ぎのソウル・インチョン空港。なんだか懐かしい。。。




韓国といえばやっぱりこれ!!
ソウル乗り継ぎで一粒で2度おいしいスイス旅行でした。



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スイス最後の日に急遽バーデンへ♪

2018年09月04日 | スイス2006
旅もいよいよ終わり。
インターラーケンからチューリヒへ向かいます。
その前に、ブリエンツ湖へ行ってしばらく船など見ていました。








この景色ともお別れと思うと寂しさがこみ上げる。。。





約2時間でチューリヒ中央駅に到着。
これは駅の南側です。
まっすぐ南へ行くとチューリヒ湖です。




飛行機は夜出発なので時間がまだあります。
といって遠出も出来ずガイドブックを開いて検討。
結局、急行で15分のところにあるバーデンへ行くことにしました。
駅に戻って時刻表を見るとSバーン(都市近郊電車)の方が先に出るもよう。
乗り場はちょっと離れていて地下にありました。

バーデンとはドイツ語で温泉を意味するそうでここはスイスで最も名高い温泉場なのだとか。
また、屋根付きの「ホルツ橋」がありベルンやフリブールに似ています。
街も橋もこちらの方が小さくてちょっと埃っぽい感じでした。
でも素敵なところです。









この辺は人通りがあまりなくて静かでした。















川の両側に古い家並み。
ベルンのようでもありフリブールのようでもあり♪






ルツェルンのカペル橋に似ています。






帰りの駅でちょっとしたハプニング。
時刻表を見て乗る予定だった電車が何故か来ない
最後の最後でこんなことになるとは。
なんだか急に喉が渇いて構内でアイスクリームを買ってきました(笑)。
ごく普通のアイスだけどとても美味しかった!
その後来た電車で無事間に合ったんですけどね。
教訓→最終日は予定外のことはしない方がいいですね。

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Lindner Grand Hotel Beau Rivage ~インターラーケンオスト♪

2018年09月02日 | スイス2006
2006年6月 Lindner Grand Hotel Beau Rivage




予約の際 ホテルに直接メールしたところ満室との返事がきましたが
某予約サイトで検索したところ空室有りとのこと。(こういうことは珍しくないようです)
それで数社当たってみて一番安いところから予約しました。
(各社必ずしも同じ部屋を押さえているわけではないのですよね)
自宅を出発する前に 到着が18時を過ぎるかもしれないことと眺めのいい部屋をリクエストするメールを送りました。



外観は立派です。何といっても5つ星ですから
道路からエントランスに行くまでに広い庭があります。
もちろん車で横付け出来ます。大型バスも何台も出入りしていました。




 

リクエストどおりユングフラウの山々が見える部屋が用意されていました。
遮るものが無いので眺めはバッチリです!
素敵な景色を背景に乾杯!






ヨーロッパのクラシックホテルならではのお部屋です。
狭くて調度品は最低限、カーテン・ベッドなどは年代物。値段の割にシンプル(汗)。
部屋にドアがあるところを見ると コネクティングルームを単独に使用するわけですね。
☆冷蔵庫の鍵と部屋の鍵が古いタイプで共通。
 冷蔵庫に取っ手(取っ掛かり)がなく鍵だけが抜けて開かず苦戦。
 コツがわかってからは鍵を差しっぱなしにしておいた。古いのも良し悪しです。








共用部分上から 廊下、踊り場(窓の向こうはアーレ川)、ロビー隣の部屋…これもロビー?)
どれもなかなかいい感じです。










ラウンジにはグランドピアノも。
この先のレストランで朝食をいただきます。




外でもOKかも。ただ誰も出ていませんでした。




朝食は5つ星にふさわしく豪華。
シャンペンありパン、ハム、チーズ、フルーツ、卵料理などなど多数。
カトラリーは銀製品、温かい料理の傍には温めたお皿が置いてあるなど行き届いていました。
でも老舗ホテルならではの雰囲気が充満していて 気軽に写真を撮れなかったのがちょっと残念。


到着時レセプションに2、3人の若い女性がいましたが、一番愛想の悪い人に当たったみたい。
こちらの拙い英語に合わせることなく一方的に話し聞き返しても上から目線。
木で鼻を括る応対は東洋人だから?←ヨーロッパで有りがち。
ツェルマットの心地良い応対とはまるで正反対!
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山を下りてブリエンツ湖遊覧船でインターラーケンへ♪

2018年09月02日 | スイス2006
ミューレンを楽しんだ後は 山を下りてブリエンツへ。
ここからロートホルンへ行く登山鉄道が走っています。
蒸気機関車かディーゼル車が赤色の客車を牽引して頂上まで行くというもので 車体も可愛いイラスト入り
タッチの差で最終発車時刻に間に合わず 写真だけ撮ってきました。






ブリエンツからインターラーケンまでは船で♪
スイスパス有効。わざわざ切符を買わなくてもいいので便利です♪
船から見る山もまた一興。





湖畔のお城と思いきや個人の別荘とか。
優雅ですね~。




太陽が傾いてきました。
夕日を浴びた山は絵画のようで素敵♪


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ミューレンから見るユングフラウ3山♪

2018年09月02日 | スイス2006
ラウターブルンネンから見上げた断崖の上にあるミューレン。
バスとロープウェイ(途中一度乗り換え)で約25分です。
またはラウターブルンネンからケーブルカーに乗る方法もあります。
このケーブルカー、急勾配で下(乗り場)から見上げても先が見えなかった記憶が。。。
どうしても乗りたかったのですがちょうど(というか運悪く)工事中

でも ロープウェイも急傾斜でなかなか乗り応えがありました。
どうですか、この角度;;。
さっきまでいたラウターブルンネンがまるで深い谷底。










ミューレンに到着。
村内は環境保護のためガソリン車は通行出来ません。
空気が澄み切っていて爽快です。
一回りするのに時間がかからないくらい小さな村ですが予想していたより明るい雰囲気でした。
ユングフラウ3山~アイガー、ユングフラウ、メンヒ~はミューレンから見るのが最高(と個人的に思う)。
といって全部を1枚の写真に収めることが出来なかった私(汗)。










帰国してから知ったのですがNHKの鉄道紀行番組で
関口知宏さんが こことラウターブルンネンを旅していました。
ユングフラウやグリンデルワルトに比べたら知名度が低くて素通りする人が多い中
足を運んでいたことが嬉しくまたとても懐かしかったです。




ガイドブックでお馴染みの家。




標識に自転車の絵が。
こんな高いところへもサイクリングで来るようです。
スイス人は本当にアウトドアを楽しみますね。




ユングフラウを見て何思う??
空気の綺麗なところに住む幸せな鳥♪



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