慶州駅の近くです。道路沿いに露店が並んでいます。
そのほとんどは野菜・果物・乾物でした。
この露店は道路の片側にしかありません。
なぜ向かい側に無くてここなのかというと、市場があるからなんですね。
なので人の流れは圧倒的にこちらが多いです。
でも寒い日は大変でしょうね。
「NH」とこのロゴマーク、慶州以外でもよく見ました。
日本でいう農協みたいなものかと思いますがどうでしょうね。
トラックで運ばれた白菜の山。日本のものより大きくないですか?
トラックの手前にはテントがあって野菜や魚貝類を売っていました。
その横ではオモニ達が白菜を漬けていました。
旅先でスーパーへ入るのが好きです。
現地の人達の生活を垣間見ることが出来て面白いです。
ここは割合広くて食料品から日用品まで一通りのものは揃っています。
キムパブの実演販売や韓国海苔やコーヒー紅茶の呼び込み?をするなど
販売スタイルは日本も同じですね。
紅茶のコーナーでは一生懸命説明してくれましたが
「ミアネ モルゲッソ~」と言ったら「ああそうだったの」という感じで笑ってました。
ホテルの外を 野菜を積んだ車がゆっくり通っていました。
慶州名物?のお饅頭。
直径5cm高さ2cm、まわりは固め、中は小豆あんで日本のものと似ています。
慶州パンとか皇南パンとかの看板がいくつもありました。
20個10,000ウォンでした。
このたいやき かわいいでしょう。
慶州に着いた日の夜、サムパブを食べに行く途中見つけて興味津々。
2日目にホテルのそばで買いました。
大きさは5cmくらい、小豆餡とクリームの2種類あって6個1,000ウォン、それぞれ3個ずつ買いました。
美味しかったからもっと買えばよかったナ。