北村韓屋村&三清洞(サムチョンドン)&亭子洞(チョンジャドン)♪

2018年05月03日 | ソウル2009.5
景福宮を東へ出たら広い道路が南北に走っています。
車も多くなく、道の両側には並木が続いていてソウル中心部とは趣が違って見えました。
この道を北へ行き、二手に分かれる道を左にとると大統領府「青瓦台」、そのまま真っ直ぐ行くと、おしゃれなスポット三清洞(サムチョンドン)があります。
三清洞は伝統的な韓屋を現代風にアレンジした独特の雰囲気で素敵なところです。。
カフェやレストラン、ブティックなどセンスがいいお店が並んでいました。
高級感が漂う町で若い人に人気があるそうです。






お昼を食べたお店。↑の隣です。
数々の雑誌に紹介されている有名なお店だそうで階段の壁にサインがいっぱいありました。






北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)は、景福宮と昌徳宮に挟まれ、ソウルの歴史を体現してきた居住地域です。
その昔この辺り一帯の住民は文官や武官、または両班(ヤンバン)という上流階級がほとんどだったそうです。
日本の城下町みたいなもの?



 




坂道、古い家、路地など、先日観た映画「チェイサー」にもこんな感じの家並みがありました。
正面の家も右のお店も雰囲気も似てる^^




ご覧の通りの晴天で暑かったのですが、現地のガイドさんは黒い半コート。
引率されている日本人の人達が心配して「大丈夫ですか?」と声をかけていましたが日焼け対策とのこと。
この暑さでそれはないでしょ!と突っ込みたくなりました。





亭子洞(チョンジャドン)へ行きたい、ってお願いしたのだけど
たぶんKuちゃんは“移動が大変~”と思っていたでしょう。
地下鉄安国駅(多分)から水西駅まで行き、乗り換えて盆唐(ブンダン)線の亭子で下車。
けっこう時間がかかりました。2人で話しながら乗っていたので案外早く感じたけど^^。

ここは異国情緒漂うカフェ通り。道行く若者も家族連れもちょっとお年を召した人もオシャレ!
それに高級車が多くてやっぱりオシャレ!
車もソウル中心部ほど走っていないので渋滞もありませんでした。
道の両側におしゃれなカフェやレストランが並んでいます。




ここへ来たからにはテラスで食べなくちゃ・・・
念願の【パッピンス】を注文しました♪
大きいカップに一杯入っていたのでビックリ。日本と違って1つを2人で食べるそうです。
見た目より甘くなくて、多すぎる~と思っていたのに完食しました(^~^)
分かりづらいので2枚撮りました(笑)。




Kuちゃんとのソウル観光1日目はこれで終わり。
ここから地下鉄でまた戻るのですが、私はまだ行くところがあるんです。
このあとちょっと焦ります(笑)
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ブログ友Kuちゃんと景福宮観光♪

2018年05月03日 | ソウル2009.5
いよいよ ブログのお友達Kuちゃんと会う日がやってきました。
待ち合わせの場所は地下鉄【景福宮】駅5番出口。
すぐわかるかなあ、それに景福宮駅へ行ったこともないし、、、
Kuちゃんの顔も知らないのに会えなかったらどうしよう。

とりあえず地下鉄4号線明洞駅から忠武路駅へ、3号線に乗り換えて景福宮駅まで行きました。








5番出口を出てすぐ、階段の踊り場で待ちました。
ちょうど景福宮を斜め下から見上げるなかなかいい場所です。
ちょっと待ったところでKuちゃん登場♥♡♬*:.。..。.:*☆
初対面でもすぐわかりましたよ♫ ♫♬♪♫
礼儀正しくて明るくてテキパキしてて可愛くて、、、電話でのイメージ通りのKuちゃんでした♪
なんだか、ずっと前からの知り合いのようなとても不思議な気分。
ところで、故ノムヒョン前大統領が亡くなられてソウル観光の予定がちょっと変更になりました。
本当なら徳寿宮の衛兵交代式を見る筈でしたが、献花会場となった為見学出来ないとのこと。
急遽 景福宮からのスタートとなりました。



開門と同時に中へ入り 日本語のガイドもイアホンも使わず自由にポチポチ見て回りました。









天井も美しい♪



オンドルも手が込んでいて素敵。
新緑に映えてる~。



宮廷を舞台にしたドラマで、王妃様がこの橋を歩いているシーンがありました。たぶんここだと思う。







これは写真スタジオ。
衣装は無料だったか(失念)スタジオ前の【青空の衣装室兼着替え室】でチマチョゴリ姿に変身できるんです。
服の上から重ねるので和服に比べたらとても手頃で簡単なの。
池の前でKuちゃんとお互いに記念撮影をしていたら 外国の観光客の人が珍しそうに見ていました(恥ずかしい;;)
何人かの女性に、一緒に写真を撮らせてほしいと言われました。「私でいいんですか?」って思わず聞きましたよ(笑)
お国に帰って見せたでしょうね。今頃私は有名人!?


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