高級住宅街にあるHOTEL VILLA JEREZ♪

2017年12月26日 | スペイン・スイス2011
ホテルの周囲は立派なお家ばかりです。








負けず劣らずの「HOTEL VILLA JEREZ」♪
それもそのはず、もとは貴族の別邸なんですって。






1階ロビー。
小じんまりしています。
部屋数は18ですから~♪





床は大理石。
インテリアは至ってシンプル、ゆったりとした広さなのがGOO~♪
角部屋なので風通しは抜群。
10月なのに、、アンダルシアなのに、、朝晩は寒かったです。

入り口から見た部屋。
まずいろい部屋があり(いすが置いてあるところ)そこはクローゼットや諸々。
その奥にバス・トイレ。



見た目は普通のベッド、でも角度調節ができる電動です。





ウェルカムクッキー♪




お風呂はジャグジーと加圧式シャワーブース。
洗面台はダブルボウル。



☆をくりぬいたドアの向こうはトイレ。

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素敵なホテルとパーティ~VILLA JEREZ♪

2017年12月22日 | スペイン・スイス2011
駅からホテルまではタクシーを利用しました。
市内は、土曜日の夕方なのにバルセロナやグラナダのような喧騒もなくて拍子抜けしたほどです。
さらにボデガ(酒蔵)のある郊外まで来ると雰囲気はがらりと変わって嬉しい悲鳴♪


静かな住宅街に来たところでタクシーはHOTEL Villa Jerez(ヴィラ へレス)の門の中へ入り車寄せに横づけ♪
きゃぁ~想像以上に素敵!






今日は週末、夕方から広い庭でガーデンパーティが始まりました。
会場となっている庭と建物から、私たちの部屋まで男女の楽しそうな声が聞こえてきました。
でもやかましくはなく、マナーをわきまえた大人の会合という感じでした。
私達には無縁の世界です;;
パーティに出ているのはどういう人達なんでしょう。
興味津々です(笑)。






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素晴らしいタイル装飾のへレス・デラ・フロンテラ駅♪

2017年12月22日 | スペイン・スイス2011

(引用先どこか忘れました~)



コルドバからの車窓の景色はやっぱり赤土とオリーブ畑。
景色を見る楽しみはイマイチかな。
ヘレスへ着くまでの約2時間にすれ違う電車はごくわずかで支線も殆ど見かけませんでした。
特急なので停車駅は数えるほどしかなく、車内も静かで快適です。
あと面白い?と思ったのは、駅の手前で停車してしばらく動かないこと。
なぜかというと対向車の通過待ちなんですね。
何もないところで停まったときは決まって対向車が来る(笑)
そのタイミングもだんだんわかってきましたよ^^。


へレスが近づくにつれて期待に胸が膨らみます♡
地平線が見えそうなほど広い大地。
あぁそれなのに~家もない人影もない。
本当にヘレスという町はあるのかしら???
きっとさびれた古い駅に違いないわ~。



ところが
着いてびっくりしました。
バルセロナやフィゲラスやジローナやグラナダのようなコンクリート造りじゃないんです!



この、手の込んだ装飾どうですか!
もはや芸術ですよ!







外観もやっぱり素敵。





シェリー酒とフラメンコで一時代を築いたのですね、きっと。
しょっぱなから驚かせてくれましたよ~ヘレス・デ・ラ・フロンテラ♪
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へレス・デラ・フロンテラってどんなところ? 期待と不安と。。

2017年12月20日 | スペイン・スイス2011
スペインの有名な観光地といえば
マドリード、バルセロナ、グラナダ、ミハス、バレンシアetc色々ありますが
へレス・デラ・フロンテラまで足を延ばす人(ツァー)は多くないでしょうね。
ではなぜ有名ではないのにはるばる来たかというと
シェリー酒のボデガ(酒蔵)でやっている べネンシアドール が見たかったからなんです。
べネシアンドールとは
ベネンシアを使って樽からワインを汲み出し、グラスに注ぐ優れた技術を持つ人。
元来ボデガ(貯蔵熟成庫)で樽内のシェリーの試飲をするときにサンプルを採るのが仕事だったが、現在はシェリーのプロモーションで活躍。
ベネンシアドールという名称のもとに世界的に活躍した最初の人はフリオ・デルガド。
片手に持った16個のグラスにシェリーを注ぐことができた。(引用先不明)




だけどヘレス・デ・ラ・フロンテラのことはガイドブックにもネットにもあまり載ってないんです~(注:2011年当時)
ホテルと往路の電車と復路の飛行機だけは手配しましたが詳しいことはわからないままの見切り発車。
とっても大胆ですよねえ。
国内ならいざ知らず
言葉も知らない国へ行くのに少しの情報だけで行くっていうんですから。

挙句の果てには出発前になって
飛行機ほんとに飛んでるんだろうか、とか
ホテルはほんとに営業してるんだろうか、とか
ほんとにそんな町あるの??とか。


オイオイ!!


とにかく電車は走り出しました。
果たしてどんな旅になりますやら。。。
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コルドバからALVIAでへレス・デラ・フロンテラへ♪

2017年12月20日 | スペイン・スイス2011
コルドバの町は有名どころがメスキータ周辺に集まっているので、日帰りでも大丈夫そうです。
ですが、イスラムとヨーロッパの交わった幻想的な雰囲気を味わうためにも1泊したいところです。
これから行かれる方、ぜひ検討してね。


さて、アルカサルを最後にコルドバともお別れです。
電車に乗り遅れてはいけませんので駅までタクシーを使うことにしました。
でもこれがまた運不運があって(笑)
待っている人が多いので一度に何台も出てしまうと戻ってくるまでだいぶ待たねばなりません。
メスキータ近くのタクシー乗り場には幸い1台停まっていました。
ああそれなのに、、、どこからか現れた人に先を越されてしまった。。。
大人しくしてるとこういう目に遭いますね(笑)。



コルドバ駅構内です。
広くて立派です。
グラナダと同じく荷物のX線検査がありました。






ホームへ降りて15時47分発のALVIAを待つことに。






隣はスペインが誇るAVEです。




ホームで待っているあいだ、喉が渇いたので自販機でジュースを買おうとコインを投入。
だけどボタンを押しても出て来ない。
あちこちボタンを押していたら2人連れのおじさんが通りかかって
「この機会は故障しているよ」だって!
貼り紙くらいしといてよ、renfe!

そのおじさん、カメラを落としたのにそのまま歩いていってるんですよ。
気がつくかなぁ、教えてあげなくちゃ、、と見ていたら
他の誰かが大声で教えてあげたので後戻りして無事拾い上げました・

ところが何歩か歩いたらまた落としたんです。
そしたら今度は自分で戻ってきて何食わぬ顔ですたすた歩いて行っちゃった。

ははーん、わかりましたョ。
多分、落としたのに気づかなかったんじゃなくて
自分達の後姿を撮っていたんですよ。
でなきゃ2回も落としませんよね。
それにしてもずいぶん人騒がせですね




ところで、ALVIAは何番ホームに入るのかはっきりしませんでした(駅員によって言うことがまちまち)。
ここらがスペインって感じですね(笑)。
でも入線する少し前に年配の駅員さんがわざわざ降りてきて教えてくれましたよ。
Gracias!



ALVIAはALTALIAよりゆったりしていて座席も上等です。
イヤホンで音楽などが聴けます(10チャンネルくらいあったかな)。
しかもテレビもちゃんとついています(笑)ただし音声はなし。
この路線は1日10本もなく、しかも満席ではありませんでした。
いよいよこの旅でメインのへレス・デラ・フロンテラへ向かいます♪
2等 36、8ユーロ。
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