パスポート写真の条件

3月初めに台湾へ行くことになりました。
約25年前に夫と行って以来です。
あの時は4泊5日で台北→花蓮→日月潭→高雄→台北のツァーでした。
今度は台南と台北2泊ずつの4泊5日。
2度目とはいえ今回は個人手配旅行、ほとんど初心者も同じなのでどうなることやら（笑）。
台南はランタンフェスティバル期間中なのでぜひとも見たいと思っています。

パスポートが去年失効したので手続きに行ってきました。
書類は家で書いていたので並ぶだけ。
平日の午後3時半過ぎ、思ったより混んでいましたが並んで私の番が来ました。
書類、戸籍抄本、運転免許証、写真、、、
「写真いつ撮りましたか」と聞かれてしばらく意味がわかりませんでした。
これまで申請用写真は写真店で撮っていましたが
今回はスピード写真（？街角によくあるアレ）で撮ったんです。
どうやら
顔が規定サイズより小さい→引き延ばせるがぼやける→出入国時にスムーズに手続きできないかも
とのことで、この写真で申請するか撮り直すか
係の人は何とも言えません、と。。。

結局、面倒なことは避けたいので近くの写真店で撮り直すことにしました。
受付番号はもらっていたので事務手続き終了時間が迫っていたので慌てましたけど。
私のほかにもう1人駆け込んだ人がいましたよ。
そのお店では、前髪が眉にかからないように、ピアスははずして、きっちり正面向いてとか言われました。
やはり証明写真は専門店でないといけませんね。
大急ぎで戻ったので時間内に間に合って良かった。

写真（代）勿体ないことしたなぁ～～。
あ、そういう問題じゃないですよね（爆）。

Hotel Suisse Majestic～モントルー

2011年10月　Hotel SuisseMajestic。
1泊だけですが折角の機会なので湖側の部屋を予約しました♪
期待通りの素敵な眺めでした 。









1階道路側のオフィスで見かけた　たこ焼き、おでん、日本人形、薦被り。
MONTREUX　VOYAGES･･･旅行社かな。



その左にエントランス。
奥に見えるのはレストランです。



歴史のあるホテル（建物）で古いものを残しつつ内装を新しくしたようです。
廊下に古い柱？がそのまま残っていたりします。



向かって左、ベッドの横に窓があります。
窓はさほど大きくないのですが日当たりは良好。
室内はオフホワイトとダークブラウンでまとめてありシンプルでシックです。




セーフティボックスもオフホワイト。お洒落～♪




朝食は湖の見えるレストランで。（カウンターの向かいが湖です）
窓の外はウッドデッキになっていてそこで摂ることも出来ます。
でもみんな中で食事～誰も出ていませんでした。
景色もご馳走。
ビュッフェの内容がどうあれ（笑）素晴らしい景色を見ながらの食事は最高です！

レマン湖のほとりモントルー お城とかフレディ像とか♪

ジュネーブ空港駅から電車で1時間あまりでモントルーに到着しました。
実は計画を立てる際、ここと隣のヴェヴェイとどちらに泊まるか迷ったのですが
モントルーのほうが見所が多いようだし
ゴールデンパスラインの始発駅であることからここに決定。

駅にはゴールデンパスパノラミックカーが停まっていました。
明日はこれに乗るのだよ～～♪



青い車両もあるんですね！
スイスはいろんな電車があるから楽しい～。



今夜のホテルはGrand Hotel Suisse Majesticです。




ホテルの南はレマン湖沿いのメインストリート。
モントルーは駅（山）と湖が近くて高低差が大きくちょうど神戸の街のようです。
メインストリートへ下りるエスカレーターが設置されているんですよ。
とっても助かります。
湖岸の遊歩道の両側は花や木がいっぱい～♪





絵になりますね（^^）
対岸はフランスです。




シヨン城へは船で（スイスパス有効）。
午後4時半を過ぎ、昼間は暑かったのですがさすがスイス、船の上は風がひんやりしています。
カーディガンを羽織ってちょうどいいくらいでした。
ホテルが見えてる♪







山の中腹を電車が走っています。
ゴールデンパスラインを走る電車かな。
小さな車体で健気に頑張っていますね。



約15分でシヨン城に着きました。
バスや電車で行くのもいいけれど、のんびり船に乗るのもいいものです。
船を降りてしばらく歩くと入り口です（スイスパスOK）。





中は意外に広く、かなり部屋があり家具（？）は重厚そのもの。
食料の貯蔵庫など生活に欠かせないものもあり当時の様子を垣間見ることができます。
ワイン醸造もその当時やっていたんでしょうか。
この部屋は特有の甘い匂いがしていました。






窓から外を見ればすぐ目の前にレマン湖が。
水はどこまでも青くて綺麗です。





帰りはバスに乗りました。
途中見かけた標識。



レマン湖のほとりに【QUEEN　Freddi　Mercury 像】があるのをご存じでしょうか。
チャップリンやヘップバーンなど、スイスを選んだ幾多のスターと同じように、
普通の人として穏やかに過ごせるからとこの街を愛し
「平和を探したいなら、モントルーに行け」と言っていたというフレディ。
1996年、彼を偲んでモントルーの湖畔に銅像が建てられました。
my swissより引用





これは絵葉書♪

ジュネーブへ～ハイジの気持ちがよくわかる（笑）

マドリード・バラハス空港を飛び立ってしばらくの間、下界は砂漠のよう。




フランス上空あたりから緑が増え始め、それまでとは違った風景～緑の大地と山々～が現れて
スイスに入ったことを実感しました。
私は眩しくない左側に座って眼下の景色を楽しんでいたのですが、夫の「山が見えるよ～」と言う言葉に右を見ると
そこには雪をかぶったスイスの山が！！
慌てて座席を移動しました。
尖った山はマッターホルン？





とうとうスイスへ来たんだわ～感涙（^^）
フランクフルトから帰ってきたハイジになった気分です。
あれはレマン湖ね。








ジュネーブ空港駅でスイスパスをバリデートしてからスーツケースをグリンデルワルトに送りました（ライゼゲペック）。
スイスは旅行者へのサービスが行き届いた国だといつも感心します。
このライゼゲペックのおかげでグリンデルワルトへ行くまでの2日間は
手ぶらで観光出来るんですよ（^^）
荷物1コにつき20スイスフラン（当時約1700円）とちょっと高いけど利用価値大です。



身軽になってまず行ったのは駅にあるCO-OP。
ここで小腹を満たす為のサンドイッチとオレンジジュースを買いました。
スイスへ来るとなぜかオレンジジュースが飲みたくなるんです、私。

easy Ｊetでジュネーブへ♪

マドリードからジュネーブへはLCCのeasy　jetで。
当初、スイス航空やイベリア航空を考えていましたが思ったより高くて；；
他にないかと探していたとき
旅行の達人であるお気に入りブロガーさんがeasy　Jetに乗った記事を載せておられたので
検討してみることにしました。
分からないことはブログでお聞きしました。
で、結局ここに決めたんですけど
あぁ～また英語のサイトです（汗）
手間取っているとタイムアウトになっちゃうんですよね;;
数え切れないくらいやり直しました（笑）
ようやく予約にこぎつけました時の喜びはひとしおです。
ちなみにマドリード→ジュネーブ
バゲッジ預け、優先搭乗、税金込みで　1人46、99ユーロ＝約5,640円/当時)でした
へレス・デラ・フロンテラ→マドリードが150ユーロでしたからかなり安いですよね。



マドリード空港第1ターミナルは朝から大勢の人です。
第4ターミナルに比べると狭いんですけどやっぱり広いです。
ホテルからのシャトルバスで降りたところからeasy　Jetのカウンターまでだいぶ歩きました。
オレンジのロゴマークが目印です。
何もかもオレンジ！！！。

チェックインが始まる前に行列ができましたが、我が家は優先搭乗をプラスしていたので
別のカウンターですんなり終わりました。



LCCなので！？搭乗ゲート付近の免税店も少ししかありません。
重量オーバーにシビアと聞くのでなるべくお土産を買わないようにしていました。
そのぶんここで、と思っていたのですが･･･残念。
結局買ったのはチョコレート（これはお約束・笑）。
でもスイスに比べたら少なかった～～あ、スイスが特別なのね。
それと岩塩（？多分）
スペインではこれをかけたお料理が多くて美味しかったので自宅用と配る分を。
容器も可愛いでしょ。



いよいよ搭乗。
ここでも優先搭乗が優先されます（って当たり前ｱﾊﾊ)
チケットを見せてさあゲートへという時に、ストップがかかっちゃった。
持ち込み荷物は1つまでなのに（追加料金が必要）
さっき買ったチョコやら何やらで大きなバッグが1つ増えたのが原因なのでした。
まとめて1つにして、と言われその場で開けて悪戦苦闘。
だいぶ頑張ったんだけどどうしてもファスナーが閉まらなくて大汗！！
でもスタッフが根負けしてOK出してくれました。 ｱﾘｶﾞﾄｳ
その間待ってくれたみなさんありがとう。

機内もオレンジ！



座席は決まっておらず乗った者順に好きな席に座れます。
折角早く乗ったのに、夫は一番後ろがいいというのよ。
これって意味ないじゃん、、ねぇ。



ライアンエアと仲良く駐機してます。






飲み物食べ物すべて有料です。