安東&ソウルのホテル♪

2018年06月12日 | 慶州・安東・ソウル2008.3
2008年3月 ソウル・コリアナホテル。


ソウルの中心にあり便利で快適なホテルでした。
大通りに面しているけど館内は静かです。
部屋の写真1枚と朝食の写真しか無いのが何とも。。。






安東のホテルはどこで情報を得て予約したのか、そして名前も覚えてないのですが
非常にインパクトのあるホテルでした。
というのも
着いてびっくり、ラブホテルだったんです!
韓国では旅行で普通に泊まるという話は聞いたことがあるけどまさか、、、ねえ。
建物の入り口からちょっと違う!?って思ったんですよね。
そして部屋へ入ったら天井のライトの色が妖しい(笑)。
写真では普通?の部屋に見えるかもしれませんね。
もう笑うしかない




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もっと乗っていたいのに。。

2018年06月12日 | 慶州・安東・ソウル2008.3
明洞のお粥屋さんでアワビ粥♪




思い出いっぱいの韓国とお別れだ~。





大山♪



四国上空。
関空まであと少し。もっと乗っていたいのに。。。
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安東から高速バスでソウルへ♪

2018年06月12日 | 慶州・安東・ソウル2008.3
安東駅の待合室でほろ酔い気分でウロウロしているおじいさんの後ろから
若いおまわりさんが「アジョシ!アジョシ!」と付いて歩いていました。
【アジョシって言ってる!ドラマと一緒だ~】と妙に感動(笑)。

高速バスターミナルは駅のすぐ近く。
ソウルまで 昼間は15分間隔でしかも安い(ミネラルウォーターのサービス付きで15400ウォン1700円くらい・2008年3月当時)。
江南行きと東ソウル行きがありますが東ソウルの方が本数が多いようです。
韓国は道路が整備されていてバスの旅も快適。
ソウルの手前から車が増えてノロノロ運転になったりしたけれど
予定時刻に東ソウルターミナルに到着しました。






ソウルのシンボル南大門は火事のあと 周りを囲っていて何も見えません。
祭壇のようなものがあって お花やお供え物があり
ラジカセから お経?みたいなのが流れていました。
囲ってあるパネルには寄せ書きの大きな紙が隙間なくいっぱい貼ってありました。
南大門、見たかったなあ・・・。

南大門市場の食堂街では客引き合戦(笑)。
威勢のいいアガシ(アジュムマ?)の
「2品サービスするから食べて行って」につられて とあるお店に入りました。
夫はビビンバ 私はテンジャンチゲを頼んでチャミスルとHITE BEERでかんぱーい。
サービスの皿はチジミと ハテ何だったか??
…忘れたけどおいしかった。特にチジミがとっても!
そのうち、呼び込みしていたアガシとアジュムマ4人が私達の傍で食事を始めました。
いわゆる賄い食というもの?
しかしまあよく喋りよく食べる(爆)
あーでもないこーでもないと言いながら(多分^^)
かなりの量のごはんがあっという間になくなりました。
いやーお見事!韓国女性のパワーの源ここにあり。


ライトアップされたソウル♪



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両班(ヤンバン)と仮面劇の里~河回村 ♪

2018年06月10日 | 慶州・安東・ソウル2008.3
ホテルをチェックアウトする時、一人旅の日本人男性がいて
河回村行きのバス停まで一緒に行きました。
その人はこれが10回目の韓国旅行で 最近は地方に魅力を感じているのだとか。
色々な出会いがあり、ハングルは出来ないけれど一人で韓国一周している日本人のおじいさんが
印象深かったとのこと。
また、私達がこれから行く河回村のことなどを教えてもらいました。
旅先で会う人と情報を交換したり話を聞いたりするのは楽しいものです。
初対面なのに前からの知り合いのような気がするから不思議。


河回村へは46番のバスで約50分。
村の中は広くないので一回りしても時間はかかりません。
村の入り口にある大きな案内板のところへ戻って地図を見ていると
ボランティア?の女性が日本語で説明をしてくれました。
ガイドブックに安東(河回村)のことは詳しく載っていないので有難かったです。



ひょうきんなトーテムポール?が歓迎してくれます。



タイムスリップしたような不思議な感覚。






お天気がよかったのでのどが渇いて、、、ちょうどいいタイミングで お茶を飲ませてくれる家を発見。
門の中へ入っていくと住人らしい女性が2人出てきて話しかけられました。
でも悲しいかな、韓国語はチンプンカンプン。
お互い韓国語と日本語とジェスチャーでようやくわかったのは
レモンティとXX茶(失念!)がオンドル部屋で飲めるということ。

通してもらったのはテレビがある3畳くらいの部屋。
小さな窓から入る光はやさしくて
韓国の田舎にいることを実感させてくれます。
家の造りといい雰囲気といい、昔の儘保存してあるみたい。
韓国特有のビニール敷きの床がほんのり暖かいのもGOO~♪
さっきの女性がお茶一式を運んできて目の前で淹れてくれました。
ちょっと香草のかおりがしてあとくちグッド (^^)b



オンドルのおかげで部屋が暖まってきて
熱くてじっと座っていられないほどです。
そのせいでしょうか、床があめ色になっていました。

外へ出るのがまた大変。
この戸口は狭くておまけに腰くらいの高さ。
入るときは「ヨイショ」の掛け声と共に、出る時は飛びおりるしかない(笑)

エリザベス女王来村記念館を見てからバス停へ。
そこでさっきのボランティアの女性とまた会いました。
日本語が上手な事務所の所長さんも出てこられて4人で話をしたのですが
最近日本人観光客が多いのを不思議に思っておられるようでした。
それで、ドラマ「チャングムの誓い」の人気と俳優リュ・シウォン氏の実家があるからでは?と
言ったら納得されたようです。


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慶州から安東(アンドン)へ♪

2018年06月10日 | 慶州・安東・ソウル2008.3
大陵苑を散策した後、安東行き市外バスターミナルの場所を聞きに観光案内所へ。
係の女性に前日寄ったことを言うと「ああ~あの時の…」とにっこリ笑ってくれました。
覚えてくれてた♪
ついでに出発時刻を聞いたところ今出たばかりとのこと。
あとは14:05、14:30、16:00…
14:05発のチケットを買いました。



でも14:05には何故か来なくて結局14:30のバスに乗ることに。
安東に着いたのは17:30。
案外(と言ったら叱られるかな)大きい町です。
駅前の観光案内所へ行って河回村行きのバス停や時刻を聞いておきました。



ホテルに荷物を置いて食事に出掛けることにします。
土曜日とあって若い人達が大勢商店街の方へ歩いて行ってます。
あとを付いていったら歩行者天国のような所へ出ました。
そこはチムタク横丁(チムタクとは安東の名物鶏料理(キムタクじゃないよ・笑)という通り。
屋台がいっぱいでとても賑やかです。



ティギム(てんぷらのような揚げ物)おいしかったです!



ここで一泊した後、朝のバスでこの旅のメインである河回村(ハフェマウル)へ行きます。
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