ピアニスト 小菅優(こすげ・ゆう)さんのコンサートに行ってきました。
正しくは神戸市室内管弦楽団との共演で ピアノと指揮をされた演奏会です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/48/7893e1a322290e28f6c110637d5c0da8.jpg)
ステージ上で楽団はピアノを挟んで向かい合い
小菅さんは客席に背を向けてピアノ演奏という珍しいスタイルで始まりました。
正直、2曲とも知らない曲でした(苦笑)。
最初のモーツァルトの作品は音階というか展開が「モーツァルト」(笑)。
それでも、「何故この選曲?」なんておこがましいことを考えてしまった私です。
2曲目のメンデルスゾーンの曲は出だしが軽やかで
優しい曲調から熱い(情熱的)旋律に展開、
管弦楽の音も流れるようで素晴らしい。
小菅さんのピアノも よくあれだけよどみなく弾けるものだと感心することしきりでした。
静かな音、激しい音、低音から高音まで休みなく動く指、、、もう神様の領域ですぅ。
楽譜は何ページあるのかしら。きっと膨大な数の音符ですよね。
シンフォニーホールやサントリーホールなどに比べたら
地方の小さなホールですが(でも音響設備はいいと思う)
わざわざここまで来てくださった~しかも手頃な入場料で~ことに感謝。
演奏が1時間、その後 アフタートーク(小学生から高校生まで計6人の質問に答えるという)があり
絵を描いたり話を考えたりして演奏のイメージを作り組み立てていくとか
演奏会の前は睡眠を充分とるとか
ステージに立つ前は緊張するけれど いざ本番となったら集中しているので緊張はない、
それが出来るのはしっかり練習しているからとか
いいお話もたっぷり聞かせてもらいました。
やっぱり生演奏はいいよね。
コロナで外出が制限され我慢することが多い中
とーーっても心が潤った一日でした。
正しくは神戸市室内管弦楽団との共演で ピアノと指揮をされた演奏会です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/48/7893e1a322290e28f6c110637d5c0da8.jpg)
ステージ上で楽団はピアノを挟んで向かい合い
小菅さんは客席に背を向けてピアノ演奏という珍しいスタイルで始まりました。
正直、2曲とも知らない曲でした(苦笑)。
最初のモーツァルトの作品は音階というか展開が「モーツァルト」(笑)。
それでも、「何故この選曲?」なんておこがましいことを考えてしまった私です。
2曲目のメンデルスゾーンの曲は出だしが軽やかで
優しい曲調から熱い(情熱的)旋律に展開、
管弦楽の音も流れるようで素晴らしい。
小菅さんのピアノも よくあれだけよどみなく弾けるものだと感心することしきりでした。
静かな音、激しい音、低音から高音まで休みなく動く指、、、もう神様の領域ですぅ。
楽譜は何ページあるのかしら。きっと膨大な数の音符ですよね。
シンフォニーホールやサントリーホールなどに比べたら
地方の小さなホールですが(でも音響設備はいいと思う)
わざわざここまで来てくださった~しかも手頃な入場料で~ことに感謝。
演奏が1時間、その後 アフタートーク(小学生から高校生まで計6人の質問に答えるという)があり
絵を描いたり話を考えたりして演奏のイメージを作り組み立てていくとか
演奏会の前は睡眠を充分とるとか
ステージに立つ前は緊張するけれど いざ本番となったら集中しているので緊張はない、
それが出来るのはしっかり練習しているからとか
いいお話もたっぷり聞かせてもらいました。
やっぱり生演奏はいいよね。
コロナで外出が制限され我慢することが多い中
とーーっても心が潤った一日でした。