チューリヒからアムステルダムへ♪

2018年09月20日 | スペイン・スイス2011
チェックインを済ませてから空港内の地下シャトル(トラム)に乗って搭乗口まで行きます。
このトラムの楽しみ~線路沿いに牧歌的な写真があって映像のようにつながり、カウベルと牛の鳴き声が流れる素敵な仕掛け。



搭乗口、大抵2階だけど今回は1階。
ちょっとテンション上がらないなぁ。
駐機場まではバスに乗ります。
空が真っ暗。
この後雨が降り出しました。









パイロットが飛行前の点検中。
無事に到着するよう心の中でお祈りしました。




雨は次第にやんで、離陸する頃には晴れ間が出てきました♪




ほぼ満席です。
3人掛けの窓側と真ん中に席をとりました。
通路側は、成田便に乗るという年配の日本女性でした。
ご主人が亡くなられてからツァーに1人で参加していろいろな国へ行くとのこと。
今回は初スイスだったそうです。
私も老後は海外旅行三昧したいなあ~~~。






1時間半ほどの飛行ですがお茶とお菓子が出ました。
鈴カステラのようなものはさっぱり味のクッキーというかスコーンというか。
味はあまりなかった…かな。




お話しているうちに到着しました。
またまた暗雲がたちこめています。
アムステルダムでの乗り継ぎは1時間10分。
あの広い空港、こんな短時間で大丈夫でしょうか。
しかもチューリヒを10分遅れて出発しています。











☆チューリヒに着いてからの記事が重複していていました(汗)。
 紛らわしくてごめんなさい。
 このあとチューリヒ→アムステルダム→関空&高度1万メートルの怪!?に続きます。
 
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帰国 チューリヒ駅から空港へ♪

2018年09月20日 | スペイン・スイス2011
チェックアウトして外へ出てみると思いのほか降っていました。




ホテルからトラムでチューリヒ中央駅へ。
電光板ではない発着ボード。
一定時間(秒)ごとにカチャカチャと音をたてて一斉に変わります。
デジタル表示より趣があって好き♪
↓はその瞬間です(^^)






スイスパスは期限が切れたので切符を購入しました。
空港まで約10分 6.4スイスフラン=約550円(2011年当時)は高いなぁ。




結構スピード出てますね。




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なるほど!スイス国鉄 車内検札の秘密!? 

2018年09月18日 | スペイン・スイス2011
スイスの駅には改札がありません。
切符を持ってなくてもホームに自由に出入り出来るし電車に乗ることも出来ます。
(長距離、短距離を問わず)
その代わり、検札が来た時切符がないと不正乗車とみなされてしまいます。。
乗車後、検札までの間に失くしても不正乗車したとなり罰金の対象になります。
駆け込み乗車して車内で精算とか、乗り越してあとで、というのも適用されるようです。
乗客は不正をしないという前提があり、万一破った場合には厳しい掟があるということですね。


ところでスイスの長距離列車に乗っていて不思議に思っていたことがあるんです。
それは、発車後すぐに検札に来るのですが 乗車した客を間違えない、別の駅から乗ってきた客にもすぐ検札、
そして同じ人には2度と行かないこと。
指定席ならともかく全席自由席なんですよ。
なぜそんなことが可能なのか
●乗客の顔を全部覚えているのか
●小型のコンピューターでも持っていて座席と直結しているのか~でも人が入れ替わったら意味ない
一体どうなっているんでしょ




この謎がスイス旅行4度目にしてようやく分かりました。
(遅すぎる、って言わないで・笑)

理由は実に簡単

●車掌さんは、駅に着くとすぐ降りる
●そしてホームから、新たに乗る人をチェックする
●発車したらその人を目がけて席まで行く


なるほど~~
これなら、全員を把握することもコンピューターも必要ないですよね。



謎が解けてからは駅に着くたびに車掌さんの動きを見ていましたが
乗客を実によく見て(観察して)いましたね。
それが仕事といえばそれまでですが何人まで覚えられるのかな(笑)
どの路線の車掌さんも英語フランス語ドイツ語が話せます。必修なんでしょうね。
皆さんフレンドリーで日本語で挨拶してくれる人もいました。

お仕事中の車掌さんです♪
2人が前後から挟み撃ち(笑)です。



ところで
ルツェルンからチューリヒへ行く電車の車掌さんは若くてとっても美人!
そしてなんとミニスカートにロングブーツ!!
それがまたよく似合ってるんですよ。
え~?乗務員がそんな格好でいいの?
男性は大喜びでしょうけど。
日本なら絶対お許し出ないよね。
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なるほど!スイス国鉄 駅の時計♪

2018年09月18日 | スペイン・スイス2011
スイスの駅にかかっている時計は 一見してすぐ時刻がわかるシンプルな時計です。
ベルン駅


インターラーケンオスト駅


マルティニ駅




これには意味があり 以下どこかから引用(引用先失念・汗)

スイス国鉄(SBB CFF FFS)の3000カ所以上で採用されている鉄道時計は、
1940年代にスイス国鉄のエンジニアでありデザイナーでもあったハンス・フィルフィカーによって作成され、
鉄道のスムーズな運行だけでなくスイス自体のナショナルイメージにもなり得るものを求めた結果、
数字をなくして白地に黒い針という遠くからでも視認性の高いデザインとなっており、
赤い秒針は列車が正常に出発したことを駅員が連絡する手持ちの赤い信号旗を模しています。

途中略

なお、実際にスイス駅構内で使われているスイス国鉄公式鉄道時計は、スイス国鉄の説明によると
秒針が12時のところで1.5秒止まってから分針がカチコンと動き出すという仕組みを採用しており、
この動きは鉄道運行の時間厳守をシンボル化したもので、
分針が少しずつずれて動いたりしないことによって、遠く離れた位置からでも
はっきりと今が何時何分かがわかる、という仕組みになっています。
 



なんと!
>秒針が12時のところで1.5秒止まってから分針がカチコンと動き出す…とは!
何度も鉄道を利用しているのに全然知りませんでした
さすが正確・精密を追及するスイスならではですね!

参考までに
YOU TUBEスイス国鉄 駅の時計
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Hotel Glockenhof Zurich♪~訂正あり

2018年09月16日 | スペイン・スイス2011
2011年10月  Glockenhof Zurich
      ☆当時はBest Western Premier Hotel Glockenhof 


チューリヒ中央駅から徒歩圏内。
ただ場所がわからず何度も行ったり来たり。
途中で道を尋ねたところデパートの傍、と言われ目印にするもなかなかわからず(CO-OPのことだった)
ヨーロッパにありがちの平坦ではない道をスーツケースをひきずって歩くのが大変でした。

外観は古いですが中は改装されて間がないらしく清潔で新しいです。
内装は白を基調にしてあり落ち着いたシンプル系。
ウェルカムフルーツ、ミネラルウォーターあり。
コーヒーメーカー、各種ティバッグ、ミニバー、セーフティボックス、バスローブなど
一通りのものは揃っています。

















朝食をとったレストランは広くて窓がたくさんあり明るい。
かしこまった雰囲気です。
日本人(東洋人)は私達だけでした。

パン、飲み物、ハム、チーズ、フルーツ、シリアル、ヨーグルトetc。種類が多いのはうれしいですね~♪
収穫の秋のイメージでしょうか。
庭にもテーブルがありましたが雨だったのでみんなここで食べていました。

















スイスは犬同伴で出かける人が多くて電車でもよく見かけました。
どの犬も決して吠えないし躾が良いので 公共の場所へ連れてくるのもOKのようです。
ここにもそういう宿泊客がいてウェイトレスさんがしきりに相手をしていました。
ただ、、ここレストランですけどこれもOKなの?
私達からは離れた席だったけど犬が苦手なせいもあり気になって

☆犬の記事について訂正
 テラス席、店内席、高級レストランも入れるそうです。
 ~ブルーガイドわがまま歩きスイス2006年版より~
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