HOTEL SOFITEL ZURICH (現CONTINENTAL ZURICH)

2018年07月18日 | スイス2007
2007年6月。
現CONTINENTAL ZURICH



チューリヒ中央駅からトラム11番と14番またはバス。トラムの場合は最初の停留所で下りてから、進行方向に歩いて5分弱。
ビジネス街にあるので夜は人通りが少ないですが治安は悪くありません。


ツイン。禁煙室。 日本式4階中庭側。
ここは2005年にも泊まりました(時系列が逆。いずれアップします~)。
このパッチワーク?は前の部屋にもありました。このホテルのトレードマークかも。




向かいを見ればツタの絡まる素敵な壁♪






朝食室。








2年前と比べて変わったところがありました。
まず宿泊料がかなりの値上げ。
値段が上がったのに部屋は狭く~これはチェックインの時刻や部屋割りの関係かもしれないけど
喫煙室はシャワーのみ、禁煙室はバスタブ付きとなっていました。
ロビー、朝食の部屋が1階から2階へ。
朝食はパン、飲み物、ハム、ソーセージ、チーズetc充実しています。
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散歩~可愛いのとかセクシーとか♪

2018年07月15日 | スイス2007
普段はなかなか散歩しないのですが旅先では探検と称してよくします♪
珍しいものや不思議なものなどに出会うのが楽しいですネ。。。
まずシャフハウゼン編。


ホテルから駅まで行く途中、どこからか賑やかな声が。
公園の反対側にある建物で何かの集まりがあったようで庭で談笑しているのでした。
楽しそうだったので輪の中へ入らせてもらいました。
そのうちスイスホルンの演奏が始まって。。。こういうハプニングは嬉しいですね♪







ホテル周辺はとても静か。朝早くに散歩していると小鳥のさえずりがひっきりなしに聞こえてきます。
大きな木が続く小径で。枝がわさわさ動いているので見上げたら リスが飛び回って遊んでいました。



近くには羊たちが。のどかですねぇ♪



と思ったらQUEENのポスター♪



これ・・・(*・ω・)ン?・・・(●^ω^)アハッ
すごいインパクト!!
この牛ちゃん なんとベランダにいるんですよ(笑)。
遊び心が旺盛なのか、驚かせるのが好きな人なのか(笑)、、、
日本だったらどんな反響があるやら(爆)。






続いてシュタイン・アム・ライン編。
メインストリートにあったパネル。そばを歩く人の靴が見えてる(●´艸`)



ネコ連れて帰りたかった。
夫が作ってみると言うので買わなかったけど。




帰国してから見よう見まねで作ったもの。
写りがイマイチだけど実際はよく出来てますヨ(笑)



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チューリヒ→アムステルダム→関空♪

2018年07月15日 | スイス2007
旅行最終日。
観光の予定はなくホテルから空港へ行くのみ。
名残惜しくて胸がジーンとする。
ホテルからチューリヒ中央駅へ行くまでに見た標識。
ベルン、バーゼル、クール。。。










中央駅?空港だったか(汗)。




チューリヒ空港にて。
見慣れない航空会社もありました。
こういうのを見るのも楽しい♪








チューリヒ→アムステルダムの国際線ですが約100人乗りの小型機でした。
黄色と白のストライプが可愛い。。。






オランダ・スキポール空港。
チューリヒ出発が30分ほど遅れた為に、乗り継ぎに間に合うか心配しましたが買い物する時間はありました。
余裕があれば免税店めぐりや空港探検をしたかったのですが・・・。
何でも、美術館やカジノまであるらしいのです。どんなものか見てみたいですよね。





満席でした。




窓からオーロラが見えないかといつも期待しているのですが 未だに遭遇しません。






日本上空。



ただいま♪
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ライオン記念碑とカペル橋~ルツェルン♪

2018年07月03日 | スイス2007
フランス革命でルイ16世とマリーアントワネットを最後まで守って戦死した スイス傭兵の慰霊碑です。
その忠実さと英雄的悲劇を讃え、デンマークの彫刻家 トーワルドセンによって作られました。

傷ついたライオンの苦痛に耐える顔が傭兵たちと重なります。
傭兵といえば・・・ハイジのおじいさんも若い頃 傭兵として戦ったのでしたね。
心を閉ざして村人から離れて一人で暮らしていたのはきっと、過去の心の傷のせいでしょう。
その心を癒してくれたのがハイジでした。
アニメ「アルプスの少女ハイジ」は私のお気に入り。何度観ても感動します。ウルウル。。。




背中に矢が刺さってる!




ところでルツェルン湖からここまで歩いてもそんなに時間がかからないのに、
なかなか見つけることが出来ませんでした。
途中でガイドブックの写真を見せて聞いたにもかかわらず、です^^;。
親切に教えてくれる人もあれば「さあ・・・知らない」と言う人も。
同じところを何度も通ったり、違う方向へ行っては引き返してみたり
これで見つからなかったら諦めようと 何度も通った道のその先へ行ってみたら・・・あったんです(笑)
もっと目につくところにドンッとあるのだと思っていたので ちょっと予想外でした^^。
*外国で、道に迷って或いは目的地になかなか辿り着けないとき、なぜか元の場所に戻ってしまうという経験ないでしょうか。
 この時がまさにそれでした。
 何度同じ場所へ来たことか。
 それってその場所はその地域のおへそ(?)らしく、大抵観光案内所があるらしいんですよ。
 参考にならない豆知識でした(笑)。




ようやく探しあてた【ライオン記念碑】でしたが
ゆっくりする余裕が無くてルツェルン駅まで向かいました。
途中、有名な屋根付きの【カペル橋】を撮影♪

この道は人も車も多くて橋だけを写そうとしても難しい。
車が途切れた一瞬の隙を見てシャッターを押しましたが。。。一人写っちゃいましたね。
この女性、ひざが伸びて颯爽と歩いてる、真似しなくちゃ。




チューリヒ行きの電車の時間も気になるんですけど もっと気になるのは空模様。
これまで太陽がさんさんと降りそそいで真夏の陽気だったのに
ルツェルンに着いた頃から雲が出始めました。
カペル橋を撮っている最中にも段々空が暗くなって。。。
ラ・ショウ・ド・フォンへ行く途中で雨が降り、帰途に着いた頃にまた泣き出しそうな空模様。
日中はいいお天気だったので運が良かったのは間違いないのですが
最後の最後になって降るかぁ~~~。
自他ともに認める晴れ女なんだけど。。。(汗)。






ルツェルンの時計が18:25、この駅が19:25、ということはチューリヒの近く?
ここは雨は降っていなかったようで地面が濡れていませんね。
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予定外のベルン経由ルツェルン行き♪

2018年07月02日 | スイス2007
ラ・ショウ・ド・フォンのMIGROSで遅い昼食をとったとき 来た時と違うルートでチューリヒへ帰ることに決めました。
敢えて山や湖など【山紫水明のスイス】じゃないところを選んだ旅ですが、やっぱり少しは見て帰りたい。
チャンスはこの時しかありません。翌日は朝から空港へ向かうので。
早速ラ・ショウ・ド・フォンの観光案内所で、インターラーケン~ルツェルン経由チューリヒ行きの電車の時刻を調べてもらいました。
それによるとかなり時間がかかり しかも本数が少ないためにチューリヒ到着が夜遅くになるとのこと。
すでにお昼をだいぶ過ぎておりどうも無理っぽい。
風光明媚な観光路線なのですが泣く泣く諦めました。
そしてインターラーケンが駄目ならベルン~ルツェルン経由は?と調べてもらったら 何とか夕方には到着するとのこと。


・・・という訳で車窓からですがべルンです。




その後ルツェルンへ。
初めてスイスへ来た2004年以来です。あの時はカペル橋を歩いただけでした。←時系列の関係でこんな表現になってます。いずれアップする予定です。
今回は【ライオン記念碑】へ行くことになりました。
私はそれがあることすら知らなかったのですが、夫がいつ調べたのやら妙に詳しくて
何だかおかしくなりました。
なぜっていつも“乗り気じゃないけど付き合って旅行しているふり”なのに、観光ポイントはしっかり押さえているから(笑)
実は楽しみにしているんですね。素直に言えばいいのに(笑)

ラ・ショウ・ド・フォンに比べてルツェルンの賑やかなこと。
観光地だけあって大きなホテルやレストランは建ち並んでいるし、ルツェルン湖岸も人と車がひっきりなしに通ります。



向こうに見える山はたぶんピラトゥス山。
湖畔に佇む女性・・・私じゃありませんよ念の為(笑)。え?わかっているって?



人懐っこい白鳥たち。
エサが貰えると思ってか寄ってくるんですよ。
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