深夜便でパリをあとに♪

2019年02月23日 | フランス2003
パリ最後のお買い物は6連泊したHOTEL NAPOLEONの近くにあるスーパー「モノプリ」でチョコレートなどをごっそり(笑)。
そのあと日本から予約したミニバンでシャルル・ドゴール空港まで行くわけですが
旅の最後はやっぱりほろっと寂しくなりますね。

離陸してすぐエッフェル塔やパリの夜景が見えた時には感激が甦り
さっきまであの中にいたのが不思議な気がしました。
これから10時間余りでソウル、その後日本に向けて最後のフライトになります。
ソウルでの乗り継ぎですが
往便は待ち時間もほどほどで快適。
でも復便はとても長くて買い物するしかない(笑)。よく考えていますよね。


この旅行でのホテルの写真が一枚もなくて
予約したのが遅かったせいか古くて狭い端っこの部屋だったことと
夜中に非常ベル?が鳴ったことくらいしか記憶に残っていないのが残念。
でも凱旋門の近くというのはわかりやすく立地も抜群で(それなりに!?)いいホテルでした。


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セピアカラーの思い出♪

2019年02月09日 | フランス2003


















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最終日にもう一度パリ巡り♪

2019年02月09日 | フランス2003
7日目 最終日。


帰国便はシャルルドゴール空港21:20発(2003年現在)。
ホテルをチェックアウトしたあと荷物を預かってもらって コンコルド広場とチュイルリー公園へ行きました。












欧米の人は寒くても外が好きみたいですね。
チュイルリー公園はパリの人達の憩いの場になっているそうです。




お昼になるのを待ってレストラン【Le Chateau Poivre 】へ行きました。
ガイドブックに載っていたところでモンパルナス駅からそう遠くないところにあります。
中へ入るや陽気なオーナーシェフが両手を広げて歓迎してくれました。
近所のおじ様達がワインを飲みながら盛り上がっていました。フランスの人達は時間をかけて楽しく食事するんですね~。




食事の後まだ時間があったので近くのモンパルナス墓地へ。
何でそんなところへ?と思われるかもしれませんがボーヴォワール・サルトル・ボードレール・モーパッサンなどが眠っているんです。
有名人とはいえお墓ですから決して晴れやかな場所ではありませんけれどね。
知っている名前を探しながら歩いていて、若くして亡くなった男性のお墓の前へ来ました。
確か30才前後・・・。
事故か事件か病気かあまりにも短い人生。
家族の悲しみはいかほどだったでしょうか。
切なくなって思わず手を合わせました。
今でも娘と話すことがあります。それほどインパクトの強いものでした。
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ノートルダム大聖堂と夜の凱旋門・シャンゼリゼ♪

2019年02月03日 | フランス2003
オルセー美術館を出てからメトロでノートルダム大聖堂へ。
そうそう、パリのメトロといえば
改札までの薄暗く長い通路、車内ではアコーディオンなどを演奏する人(チップ目当て)、
カモを狙うグループ(子供含む)等々がいたりしてちょっと緊張します。
油断してると隙をついて貴重品を持っていかれるので要注意!
同じ路線のバスがあればなるべくバスに乗る方が安心です。



Cite(シテ)駅で下車。




入り口には行列が出来ていて 待つ間とても寒かったです。
でもバラ窓のステンドグラスは綺麗で 待った甲斐がありました。








路線バスは外の景色が見えるのでよく利用しました。
暗くなってからシャンゼリゼを通ってホテルに戻ることがよくありましたが
これってお金のかからないイルミネーションツァー♪
まるでパリに住んでいるような錯覚をおこしたりして(笑)。

最後の夜もう一度凱旋門へ上がりました。
夜景がきれいでした。初めて見た日とはまた違った感動!






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オルセー美術館で至福のひとときを過ごす♪

2019年01月26日 | フランス2003
6日目。

朝からオルセー美術館へ。
美術館では模写をしている人や、課外授業でしょうか小学生がたくさんいて
名画の前で先生(学芸員?)の話を神妙な顔で聞いています。
小さい頃から本物に触れることが出来るフランスの人は幸せです。

ルーブルほど広くなく、ゆっくりじっくり見てまわれます。
駅舎をそのまま使っているので美術館というより歴史のある建造物という感じ。
何枚展示してあるのか、、とにかく思った以上に多くて
美術に詳しくない私でも知っている絵がいっぱい。
学生時代に教科書で見た絵が目の前にあるなんて嬉しくなってしまいます。
個人的にはルーブルよりオルセーのほうが好き。

























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