初医療機関進出

さて、また初体験をしてきましたよ～
スウェーデンで初めて医療機関に乗り込んできました

建物の1回は普通の診療所、2階が産婦人科（と訳せるのかな？）でした
階段を上がっていくとなんか暗い・・・
中をのぞいても暗いので　間違ったかとドキドキ。
ゆっくりドアを開けてみると、暗い中にも人が数人座ってました。
ほとんどがおなかの大きな女性

受付とかもなくて　座るとこだけ。
時間予約してたものの　すごく心配
しばらくうろうろしてみて　張り紙を発見。
「予約してる人は座って待っててください。」と。
そんなわけで暗い中私も座って待ってみました

予約時間を少し過ぎたころ　名前を呼ばれました。
通されたところパソコンと机と椅子。
医者じゃなくなにかの相談所みたいでした

ピルほしいんですけど・・・と話をすると
質問攻撃

病気の名前とかいっぱいでてきて「なんですか　それ？」と無知満開の質疑応答でした(笑)
でも　「一応質問しないといけないことになってるから」と、ゆっくりと話してくれて　なんとか質疑応答終了

血圧もはかりました
「あなた腕小さいわね」
といいながら測ってもらった血圧、高い

こんな血圧高いのはじめてです！（血圧高いとピルは危険）
ってあわてたら
「これスウェーデン人サイズだからダメなのかも・・・それとも　緊張してるとかかな？」
と血圧測定器をデジタル製から昔ながらのプシュープシューって計るやつ（←わかるかなぁ）に変更し　再測定

無事通常の血圧値が出て、処方箋を書いてもらいました。お金を払うこともなくさようなら
この間お好み焼き会のときに聞いたんですが、ピル処方は助産婦さんが行うのでお金はかからないんだとか。
う～ん　むずかしい、スウェーデンの医療システム・・・

引き続いてApoteket（薬局）に行ったら、「この薬　今在庫ないわ」といわれ　結局昨日はもらえませんでした
今日は別の薬局に行くつもりです。
ふ～　なかなかピルへの道は長いみたいです(笑)
なくなるまでに産婦人科行っててよかった。。。

ピル使用されている皆さん、こっちで処方してもらうときはぜひ早めに産婦人科に予約を入れましょう